「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
352日目。
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かつて、ハイカラなまちだったという大森。
その魅力を再発見して、ビールを通じて表現しているのが、大森山王ブルワリー です。
そこから、新しいビールがリリースされました。その名は「 KAORU 」。

大森山王ビールが世に放つ、第３弾のビール「KAORU 」は、実業家や政治家や文化人などの多種多様な交流が生み出す文化的な【薫り】、大森海岸から届く海など風光明媚な自然が織りなす【香り】、そして鉄道敷設に尽力し、別荘地を山王小学校に提供した【井上馨】から名付けました。

こちらも、京都醸造 と同じように、ビールに込められたストーリーを、その名前にしてます。

きれいなゴールド。フルーティーな香り。軽い口当たりからの、芯のあるボディ。さわやかな潮風。のどかな海辺の風景。

「開いた窓から海の匂いのする風が届く 」

小関智弘さんの「 東京大森海岸 ぼくの戦争 」の中の一文です。
この KAORU のテーマで、塩 と お米 を副原料に使っているそうです。
共通する材料から、おにぎり も裏テーマになっているとか。

この大森山王ブルワリーは、「誕生日乾杯ツアー」というユニークなキャンペーンに取り組んでいます。

毎日10名のところに、「 ナオミ 」と「 ジョージ 」が誕生日のお祝いにやってきてくれます。

うちにも来てくれました♪

まずは応募してみてください。

ごちそうさま。