47酒店の角打ち「 静岡代表 ベアードビール 」 で乾杯。 ~ day 42 (20190823)
渋谷ヒカリエの8F、d47museumで開催中の「d47酒店」という企画展。
その土地ならではの酒づくりはもちろん、地域での活動意識を持つ生産者を47都道府県から1社ずつ選び紹介しています。
それに合わせて、静岡代表のベアードビールの角打ちがあったので寄ってきました。
このことは、3日前に来た時にスタッフさんに教えてもらっていたのです。
d47食堂の入り口に設けられた仮設のカウンターに就いて、お品書きからまずは クールブリーズピルスをいただきます。夏の季節限定醸造、さっくりとしたのどごしのピルスナーです。ぐいぐいいってしまいがちですが、ボディはしっかり。呑みごたえがあります。
ラベルアートが、夏っぽくていい感じです。まさにこういうシチュエーションでいただきたいところ。
醸造所からはスタッフのジョンさんが来店。
このnoteで、以前に わびさびジャパンペールエール を呑んだ記事を上げたことをご報告。
あとベルクでハレヤマを呑んだこととかも。
ハレヤマは、ベルクの25周年を記念して造られたビール。そのイメージを膨らませるために副店長の迫川尚子さんに取材をしたのが、このジョンさん。
ベルクこだわりのパンをビールで表現して、ソーセージに合わせることをイメージしたレシピになったとか。なるほど。
そこからあれこれと話をしながら、たのしくいただきました。
ベアードビールがビールを造るのは、「みんなを幸せにするため」という言葉が沁みました。
2本目には、 シングルテイクセッションエール を。
こちらはベルギー酵母を使った、ちょっとスパイシーな造り。口に含むと、まず苦味と香りが立ちます。それでいてアルコール度数は抑えめな仕上がりなので、軽めののどごし。
気がつけばラストオーダー。ジョンさんとは大阪・中之島での Craft Beer Picnicでの再会を約束してお店を後にしました。
今回は、参照がやたらに多い記事になりましたね。
ごちそうさま。
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