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Lindemans GUEUZE で乾杯。 ~ day 603 (2021.03.06)

「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
603日目。
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ここ数日、天候不順が続いてますが、一方で気温は上昇中。
早咲きの桜が、早くも満開になってます。これは、河津桜 かな?

この日に開けたのは、「 Lindemans GUEUZE 」という ランビック。
ベルギーのブリュッセル近郊でのみ造られる、自然発酵のビールのこと。ほったらかしビール。この Lindemans 醸造所 は、19世紀の初めからランビックを造っているそうです。

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少し濁りのある、赤みがかった褐色。口に含んだ時のすっぱさがさわやかな一方で、割としっかり目の柑橘が熟成した感のある風味。はちみつ梅酒っぽさもあります。

ランビック の中でも、この GUEZUE(ゴーゼ)は、熟成期間の短い 若いランビック と、2〜3年熟成された 古いランビック を合わせたもの。ボトルの中で二次発酵が起こるということで、熟成が進むのだとか。長期の保存もできるそうです。

個人的には、ランビック は大好きなスタイル。

そして、この Lindemans 醸造所 では、この ランビック に フルーツ を合わせたビールも得意としています。チェリーを使った クリーク( Kriek )というものが、その代表。そちらもいま、うちの冷蔵庫に入ってますので、また近いうちに呑ませていただきます。

チェリー からの さくらんぼ、ということで、冒頭の 桜 のフリを回収。笑

ごちそうさま。








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