ヱビスビール で乾杯。 ~ day 6 (20190718)
「 1000枚のビールのある風景 」
1000日間、毎日呑むビールの写真をあげながら、ビールそのものの話だったり、その日の出来事だったりを文章にしてます。
6日目。
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ビールに使われるのは、麦芽とホップと水だけという、ドイツ・ビール純粋令。それに則って仕込まれる日本のビールといえば、少し前までこのヱビスビールだけでした。
そのネタで、あの「 美味しんぼ 」にも紹介されています。
いまとなってはビールの選択肢が数多くある中で、これはこれでひとつの存在を築き上げた存在なのかな、と。
日本の大手メーカーが造るビールの大半は、食事と合わせて楽しむビール。
ヱビスはそれだけでも充分に楽しめるビール。
いまクラフトビールが受け入れられている素地は、実はこのビールが作り続けられてたおかげかも?
原点回帰のように呑みたくなるビールです。
恵比寿にある「ヱビスビール記念館」では、ガイドさんに付いてビールについて学ぶことができます。最後にはおいしいビールの注ぎ方も。なかなかにたのしいのでオススメです。
ごちそうさま。
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