見出し画像

ジャンプ力上げるには、このトレーニング!

ジャンプ力を上げたいアスリートは、かなり多いと思います。
しかし、効果的なトレーニングを知らない、行えていない方も多いと感じます。

筋肉量

そもそも筋肉量が少なければ、大きな力が発揮出来ないので筋肉量が足りていない場合は筋肉量を増やす必要があります。
10回で限界ギリギリの重量でスクワットなどの種目で下半身を鍛えましょう。

筋力

ただむやみに身体を大きくするだけでは効率は悪いです。
身体を高く飛ばせる為に、発揮できる筋力を鍛える必要があります。
3-5回で限界ギリギリの重量でトレーニングしていきましょう。

パワー

パワー=力×速度  パワーが大きいとは、「大きな力を発揮しながら高い速度で物体を移動させられる」ことを意味します。
パワーが鍛えられる種目として、クリーンやスナッチが代表的です。
クリーンやスナッチを行う、ウエイトリフティング選手はかなりジャンプ力が高いです。 クリーンやその補強を行うことで、筋肉量・筋力・パワーが養われるのでジャンプ力向上におススメです!


ジャンプの仕方(テクニック)

自体重を使ったBOXジャンプ等のプライオメトリクス種目
競技動作の助走・踏切の練習

自体重でジャンプの練習よりも、もっとベースである筋肉量・筋力・パワーをウエイトトレーニングで養うことが重要だと考えます。
特にクリーンを適切に行うことで出来れば一気にジャンプ力が上がるのでは?と考えています。

ジャンプ力上げるには、このトレーニング!

筋肉量・筋力・パワーを鍛えられるクリーンを行いましょう!
クリーン非常に難しいトレーニングなので、指導者に教えてもらうと良いです。 見よう見まねや、自己流、先輩から教えてもらった場合は違ったトレーニングになってしまっていることが多いです。


自分自身中学校時代にバスケットボールをしていました。
今はジャンプすることは全くありませんが、バスケットゴールがあったので飛んでみたらかなりジャンプ力が上がっており、リングがつかめそうでした(身長170㎝)。
これは、筋肉量・筋力・パワーが格段に違うからだと実感しました。
バスケットボールはやる予定はありませんが、リングを掴めるようにスクワットやクリーンの記録を伸ばしていきたいと思います!笑


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?