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サービス設計には2種類ある事に気付きました

最近と言えば、新たなサービスを立ち上げるためにあれやこれやと調べたり考えたりしています竹内です。

今日の記事では自分の商品(サービス)を設計するときに気付いたことをまとめておきます。

サービスには2種類ある

結論から言いますと、世の中のサービス設計は2種類に分けられることに気付きました。
それは、
①お客様が求めているサービスを作る
②自分が作りたいサービスを作る
の2つです。
マーケティング的に言い換えると①マーケットインか②プロダクトアウトかとも言えるのかもしれません。

どっちも良いが戦略が違う

この2つはどっちが良いという事ではなく、自分のサービスがどっち志向かということを理解し戦略を立てることが大事なんだと思います。

①お客様が求めているサービスを作る→マーケティング思考
②自分が作りたいサービスを作る→アーティスト思考
と捉えることもできます。

①の場合だと、お客様の声を聴きニーズを理解しサービス展開していく
②の場合だと、自分の創造性や感性を発揮しサービス展開していく
となり、サービス設計の入り口がまるで違います。
これを分別することなくサービス設計して展開してしまうと、途中で混迷するかもしれないので要注意です。

私はマーケティング思考派ですが・・・

私はアーティストのような感性やスキルが無く、ひたすらマーケティング思考でサービス展開してきました。しかしアーティスト思考で仕事をしている人へのリスペクトと憧れがあります。
ミュージシャンにしろイラストレーターにしろ、色んなクリエーターさんをみて、「自分の感性を世の中に発表してサービス化している人」はすごいと思っています。
自分のマーケティング思考×相手のアーティスト思考がうまく機能して素敵なサービスを作ることが出来たら最高に幸せですね。


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