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ブライダルチェックで判明した大切なこと

こんにちは。現在ゆるーく妊活中のCharmyです。
前回はブライダルチェックに行き、彼の精子が動いていなくてびっくり!となったところまで書かせて頂きました。

彼は顔には出しませんでしたが、ショックを受けていたと思います。
まだ20代前半なのに、精子ががほとんど動いていないなんて。
私も彼も、想像できませんでした。

素人感覚ですが、見た感じ運動率5~10%といった感じです。(運動率の基準値は40%)

ブライダルチェックの後、私はどのような原因があるのか調べるべくパソコンに張り付きました。

精索静脈瘤や抗精子抗体など、いろいろな原因があることがわかりましたが、医者ではないので当然詳しい原因はわかりません。謎は深まるばかりです。

二週間後、検査結果を聞くために再度病院へ行きました。
運動率の数値を聞くと、「10%」とのこと。
こんなにキリがいい数字ってあるの?と少々疑問ではあります。
直進している精子も「10%未満」というなんとも曖昧な書き方。
もっとビシッと数字が出るものだと思っていたので、少々不満ですが仕方がないので我慢します。

数値の横には「精子無力症の疑いあり」との記載が。
やっぱりというか、なんといいいますか。
現実を突き付けられましたね。

ちなみに精子は三ヶ月程度で入れ替わるとされています。
検査毎にけっこう結果って変わるものなので、お医者様にも再検査を勧められました。
2人で相談し、次は男性不妊に力を入れている泌尿器科に行こうということに。

一方、私の検査結果はおおかた問題がなかったのですが、一点だけ驚いたことがありました。
なんと、風疹の抗体が8倍しかなかったのです!
(これは32倍以上ないとダメなやつ。パートナーは64倍ありました。)

私はワクチン接種を過去に3回行っています。
直近でワクチンを打ったのは5年前。
そんなに昔でもないし、てっきり大丈夫だと思っていました。

風疹は妊娠中にかかってしまうと、子どもが障害を持って生まれてしまう可能性大。
私のように妊活している人は、必ずワクチンを打つべし。
ところがどっこい、その後抗体がついたかどうかの検査までする人はあまりいません。

通常ワクチンを二回接種すれば、約99.5%の人が十分な抗体価を得ることができると聞きました。(その後、長い年月が経つと抗体は減ることがあります。要注意。)
三回の接種では99.75%の人に抗体がつく、はず、なのに…

私はどうやらその1%未満の中に入ってしまったようです。なんてこったい!

抗体ができない体質の人がいるとは知っていました。でも、それが自分だとはまったく想像していなかったです。
はぁ〜悩みのタネがどんどん増える〜(´;ω;`)

長くなってきましたので今日はここまで。
また次回も見にきてくださいね♪


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