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永遠の格闘王

2024年1月24日(水)

いつもどおりに起床。
洗濯から始まる一日。
掃除もして、昨日買ったパンでゆったりのひととき。

仕事開始。
いろいろと確認。
商談と社内会議を行い、昼休憩を取る。

駅前の蕎麦屋へ行き、カツカレーとミニたぬき蕎麦のセット。
だしが変わったのもあってか、カレーの味もなかなかにウマい。
たぬき蕎麦はいまいちだったけど笑。

自宅に戻り、仕事をして本日は終了。
目指すは浅草東洋館。

前田日明さんの65歳生誕祭イベント。
トートバッグ付きのシートを購入していたので、入場時の引き換えにいただいたトートバッグが嬉しすぎる。
この日のためのオリジナルTシャツも購入。

会場に入り、Yさんにご挨拶。
今か今かと始まるのを待っていたら、よしえつねおさんがいつもと違う美声でリングアナウンサーの如く水道橋博士と前田日明を呼び込む。
まさかの『ダンバインとぶ』での入場。
これには虚を突かれた。
一瞬の記憶しかなかったので、最初は「あれなんで?」と思ったほど。

前田さんと博士のメンチ切り合戦は絵になったけど、すぐに和やかに始まる。(写真を撮り逃したのが残念!)

いろいろな話がおもしろいのと壮大すぎるのとで、自分はどこにいるんだろうと彷徨う瞬間が多々あるほど。
それでもアントニオ猪木の話、松本人志論の新解釈には唸ってしまった。
言われてみれば、そういうことなんだなと。

イギリス遠征時代のロマンスには、ヨーロッパ・ヘビー級王座奪取の相手であるウェイン・ブリッジの助言があったこともしみじみしてしまう。

人を年齢で判断するのはよくないことだが、65歳でこんなにライダースが似合い、デニムもおしゃれに履きこなしているなんて素敵すぎる。

瞑想も勉強して、自分にない何かが得られればと思ってしまうしなあ。

じゃんけん大会。
残念ながら最後の最後の商品で負けてしまう。

最後は撮影会。

博士も交えてのスリーショット。
博士から「おもしろかったでしょ?」と聞かれ、「はい」と答えるも博士と前田さんに挟まれている事実に緊張して、ロクな回答にならずで申し訳なかったと反省。

そして前田さんとのツーショット。
すっと肩を抱いてくれるやさしさがうれしい。

小学生のころ、金曜8時に見ていた前田さんをこんな至近距離で体感できたことに本当に感謝しかない。
「ありがとうね」と前田さん独特のイントネーションで握手をしてくださったこともうれしかった。
そしてきちんと目を合わせられなかったことに悔いが残る。
いくつになっても、好きな人の前ではこういったコミュ障が出てしまう。
いや、それだけ緊張していたんだと思う。

Yさんと近況報告をしながら駅まで歩く。
昨年同様、雷門の前でダベる。
寒くなんかない。

電車では『アントニオ猪木とは何だったのか』を読みながら帰る。
やはり博士と豪さんのパートが良すぎた。

コンビニでおにぎりを買い、自宅に着いてもぐもぐと食べる。
LINEでのやりとり、録画していた番組のチェックをしてから入浴。
たっぷり温まって、前田さんとの写真を見て、いい一日だったなと回想をして深夜2時ごろに就寝。

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