駅前のミライを描こう! 狛江えきまち会議#4レポート
こんにちは😊 まちラボCFO/広報の銀林です。
外も急に暖かくなってきて、冬も終わりの雰囲気になってきましたね。
そして! いよいよ花粉🌲の季節。なんか鼻がムズムズしてきたような気が。。
さて、今回のnoteは、2月16日(金)に開催した第4回狛江えきまち会議の様子をご紹介します。
前回(1/22)のえきまち会議#3
前回のえきまち会議#3 では『駅前の未来を描こう』をテーマに、新しい狛江の駅前空間にふさわしい日常の風景や活用シーンを、3つの切り口からグループで議論していただきました。
このとき、とある一人の参加者からいただいた 「小さなハレ(非日常)」が繰り返され、それが徐々に「ケ(日常)」になっていく、ということが、狛江のほこみちを考えるポイントになりそうです。
今日はみんなで意見交換。
そして、今回のえきまち会議#4では、前回の議論を踏まえて、
狛江えきまちビジョン(未来ビジョン)骨子案
ほこみちガイドライン(※整理中)
の2件について、それぞれ事務局から資料を提示・説明した後、参加者全員で意見交換をしました。
皆さんのご意見のご紹介!
ご参加いただいた皆様から頂いた意見を少しご紹介すると、
①狛江えきまちビジョン(未来ビジョン)骨子案
現況と課題のとおり、情報発信は確かに不足している。
飲食店が少ない。松陰神社商店街のような店舗の集積はそもそもなく、賑わいが生まれにくい。
空間の制約がある状態では限界がある。小屋のような人が入れる空間があると変化が感じられる。
歩行者と自転車が共存できる空間を。
狛江のローカルなものを、駅前から市内、市外へとまちに染み出すための取組みが重要。
今後の人口減・高齢化・単身者増のなかで、孤立化が課題。駅前の果たす役割は大きい。若い人の視点も必要だが、多様な人のことも考えてある駅前空間であってほしい。
②ほこみちガイドライン(※整理中)
チャレンジのハードルを下げるには。
出店ノウハウの提供はどこまで? 集客効果は?
市内事業者が活躍できるようにするためにはどうすればいいか。
自転車と歩行者の安全性をどう確保していくか。
南北通路の植栽はとても良い。ぜひほこみち本運用のときもやってもらいたい。
他にもまだまだたくさんご意見をいただきました!
ご参加いただいた16名の皆様、ありがとうございました!
この日いただいた皆様からの意見を盛り込んで、3月末までに「狛江えきまちビジョン(狛江駅北口周辺エリア未来ビジョン)骨子」として、取りまとめていきます。
※狛江えきまちビジョンの骨子は、完成し次第、このnoteで発信します!
次回のえきまち会議は。
今年度のえきまち会議は、いったんこれで終了。
そして、、気になる次回のえきまち会議は、駅前の道路と小田急マルシェがリニューアルオープンした後の今年の秋頃を予定しています。
新しくなった駅前空間の様子や、4月から部分運用を開始する "ほこみち"の運用状況も踏まえて、狛江えきまちビジョンの完成に向けて、検討を再開します。開催日が決まりましたら、こちらのnote、X(Twitter)、市ホームページでもお知らせしますので、今しばらくお待ちください🙇
それではまた、次の記事でお会いできればと思います。ありがとうございました!!
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