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私たちの自己紹介。 はじめまして!まちラボです。

皆さん、はじめまして。
私たち「狛江まちみらいラボ(通称:まちラボ)」は、全国で2番目に小さな市、東京都狛江市が、"持続可能な地域経営に繋がる好循環”を創り出すことをミッションとして、令和5年10月に設立した一般社団法人です。

このnoteでは、私たちの事業や活動、その裏に込められた私たちの"想い"について、発信していければと思っています。

▼ホームページも立ち上げました!


設立の背景

"まちラボ"を設立するまでの経過については、狛江市未来戦略室のnoteにも書いていますが、法人のミッションにも掲げているとおり、これから先、狛江の特徴や強みを活かしてまちづくりを進めるために、行政機関とは異なる立ち位置でまちに関われる存在が欲しい、というのが"まちラボ"の設立がに至った最も大きな理由でした。
また、ちょうど来春から狛江駅周辺の市道に導入する予定の「ほこみち(歩行者利便増進道路制度)」によって、道路上に屋台やキッチンカー等が出店できる"ほこみちエリア" を一括して占有し、適切な管理・運営を行える民間事業者が市としても必要となっていたことから、このタイミングでの法人設立となりました。

まちラボのスタッフ

”まちラボ”で働くスタッフは、代表理事+事務局長+スタッフ3名の計5名。
代表理事は、狛江市副市長の平林浩一(ひらばやし こういち)。
事務局は、これまで"まちラボ"の設立準備を進めてきた未来戦略室の職員4名が引き続き従事することになりました。

この5人(とそれぞれの好きなもの)を順にご紹介すると、

・CEO(代表理事) 平林浩一 ※ふるさと福井が大好き。
・CFO(事務局長)/チーフディレクター/広報 銀林悠 ※キャンプで焚火にハマり中。
・CCO(Chief Communication Officer)/ディレクター/営業 中川昇永 ※日本酒は塩だけでいきます。
・CxO(Chief eXperience Officer)/ディレクター/営業 田代興大 ※無類のサッカー好き。
・CHO(Chief Happiness Officer)/デザイナー/総務・経理 石崎つばさ ※ゲームとマンガ好き。

まちラボの事業

"まちラボ"は、3つの事業領域で事業展開をしていきます。
各事業領域の詳細は、次回のnoteでお伝えしていきますが、

1.まちのリビング事業 「まちづくりの協創プラットフォーム」

2.まちのにぎわい事業 「まち経済の循環の"ハブ"」

3.まちのコンサル事業 「職員の成長を促すことができる行政のパートナー」

の3つです。

なお、この事業領域の話も含めて、"まちラボ"の設立にあたっての基本的な考え方については、今年8月に市が策定した「地域まちづくり法人 設立基本構想」にて一通り整理していますので、こちらもよろしければご覧ください。


私たち"まちラボ"は、これから地域の皆さんと行政と一緒に、楽しく!  面白く!  元気に! 狛江のまちに関わっていきたいと思います。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします🙇

それでは、今日はこのへんで、また次回のnoteでお会いしましょう。最後までお読みいただいてありがとうございました!

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