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「コロナはインフルエンザと同じ」と日本で1番最初に言ったのは誰か?

【コロナ名言】

 2019年12月から始まった新型コロナ茶番禍。以来、様々な名言が生まれてきました。

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 岡田晴恵の「2週間後、東京はニューヨークになります!」

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 西浦博の「42万人が死ぬ!」

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 小林よしのりの「吉村大阪府知事、目がイッちゃってるぞ!」

 などなど……。

 中でも有名なのが、「新型コロナはインフルエンザと同じようなものである」というもの。あなたも一度は聞いたことがあると思います。

【最初に言った人物】

 ところでこの言葉、日本で1番最初に誰が言ったのかご存知でしょうか?

 おそらく誰も当てられないと思うので、いきなり答えを書いてしまおうと思います。

 なにを隠そう……「厚労省」なのです!!

【知られざる文書】

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 厚労省が報道関係者当てに出した文書にはこうあるのです。

 「国民の皆様におかれては、風邪や季節性インフルエンザ対策同様にお一人お一人の咳エチケットや手洗いなどの実施がとても重要です。感染症対策につとめていただくようよろしくお願いいたします」

 どこにも「新型コロナはSARSと同じくらい恐ろしい感染症です」などとは書かれていず、風邪やインフルエンザと同じようなものだと考えていることがわかります。

【ASIOSのマヌケぶり】

 そういえばASIOSの〈新型コロナとワクチンの「本当のこと」がわかる本〉に執筆協力した桑満おさむや名取宏といった医師たちが「こうこうこういう理由で新型コロナとインフルエンザはまったく違うのです」といったマヌケなことを書いていたのですが、彼らの顔が見てみたいものです(笑)。

 さらに驚くべきことに厚労省のその見解は、なんと今も変わっていないのです!

【メディアに注意をしない厚労省】

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 ところでこの2年間、メディア(テレビ、ラジオ、新聞、ネットニュースなど)では連日「新型コロナは特別に怖い病気なのだ!」という論調の報道がされてきました。

 が、厚労省の見解とは大きく異なります。

 国民はメディアの報道は、厚労省の見解に沿ってなされていると信じ込んでいますが、実際はまったくそんなことはなく、メディアは科学と現実を無視した煽り報道を勝手にやっているのです。

 厚労省はメディアの報道を細かくチェックしているので、メディアの報道内容がおかしいことに気づいていたはずです。にもかかわらず、厚労省はこれまで一度もメディアに注意したことがないのです。

 この衝撃の事実を暴露したのは、東京大学大学院卒の科学者で、元厚労省キャリア官僚の田口勇という人で、彼の著書〈ヤバい!厚生労働省〉には、国民が知るよしもない戦慄の事実が山のように紹介されています(田口勇の命が心配です……)。

【厚労省はなぜ注意しないのか?】

 では、なぜ厚労省はメディアに注意をしないのか?田口勇によると国民に「新型コロナは特別に怖い」と思い込ませることで政治が動き、予算を獲得して権限を広めることができるからだそうです。

 そして見事厚労省は「医療提供体制の強化のため」という名目で、8兆円もの予算を獲得することに成功したそうです。

 というわけで、新型コロナが以前から噂されていたとおり「ただの風邪」にすぎないことと、厚労省が国民の健康のことなど微塵も考えていない組織であることがわかってもらえたと思います。

【日本の闇】

 ところで田口勇の〈ヤバい!厚生労働省〉という本。

 本来なら村●●樹の最新作ばりにすべての本屋で山積みで売られていないとおかしい内容だというのに、私が普段よく行く3軒の本屋のうち1軒に、1冊、ぽつんと置かれているだけでした……。

 このことからも日本の「闇」を改めて痛感します……。

【まとめ】

 ●厚労省は新型コロナを風邪やインフルエンザと同じものだと考えている。

 ●メディアは厚労省の見解を無視した煽り報道をしている。

 ●厚労省はそのほうが都合が良く、メディアに一度も注意をしていない。

 

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