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考えて買う

昨日は久しぶりに遠出をして異動する方への贈り物を選んだり、自分のための買い物をしたりしました。

お金を出せば簡単にモノが買える時代ではありますが、だからこそ最近はよく考えて本当に必要なものだけを買うことを心掛けています。
洋服に関しては「すぐに買わない」ということが定着してきたのですが、つい買ってしまうことが多いです。

わたしがついつい買ってしまうものは調味料、便箋、ポーチ類、靴。
調味料は「使いやすそう、食べてみたい」という理由で買いますが、珍しい調味料ほど活躍の場が少ないのでなかなか使いきれず冷蔵庫や収納棚がいっぱいになってしまいます。
便箋は友人と文通をするため、お世話になった方やご挨拶のお手紙を書きたいときにすぐに使えるように何種類か持っているのですが、可愛いものを見つけるとつい買ってしまいます。
ポーチ類はカバンに比べて安価、そして「何かに使えるかも…」という理由で買ってしまいます。使っていないポーチがあるにも関わらず新しいものを買いたくなってしまうので、気をつけています。
最後に靴。最近はウォーキングが楽しくて歩き回っていたので靴の消耗が激しく、2〜3ヶ月に1足のペースで買っていました。ただ、ネットで靴を購入すると靴底が薄かったり足の形に合わなかったりするので、ここ何回かは店舗で試し履きをしてから購入しています。買っては足に合わずに買い替えるということを繰り返したので、次からは慎重に買おうと思っているもののひとつです。

簡単に手に入り、簡単に捨てることができてしまうけど、ひとつのものを大事に使うということを心がけていきたいと思います。

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