生き方のススメ#4:最悪って実は最高かもよ
人が最悪だと思いそうな瞬間を挙げてみる
小さなことだと
「急いでいるのに電車に乗り遅れた、、」
「デートなのに髪型が決まんない、、」
大きなことだと
大切な人が亡くなったり
好きな人に振られたり
でもそれって実は最高なのかもしれない
なぜなら、「そうではない瞬間」
自分にとっての「当たり前」が
実は幸せなことだったんだということに気づけるから
よく「幸せになる」というが
幸せか否かはその人の心の持ち方次第であり
幸せか否かは身の回りに溢れる幸せに
「気づく」か「気づかない」かであると私は考える
「彼氏ができたから幸せ」
「結婚したから幸せ」
「良い企業に就職できたから幸せ」
果たして本当にそうだろうか
他人の評価軸で生きているうちは
きっと心からの幸せを感じることはできない
なぜなら
それがなくなってしまう=不幸だという不安感が
常に付き纏うからである
もしもこの世に生きる人がみんな
「自分は毎日最高に幸せだ」と気づくことができたなら
心からそう思いながら日々を過ごすことができたなら
この世から無駄な争いや犯罪はなくなるのではないだろうか
一人でも多くの人が自分の身の回りにある幸せに
一日でも早く気づくことを祈って
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