「モテる」ことは
人間の原理原則を知っていれば、至極簡単なことである。

どのような人がモテるのか

これを考える際にはまず、
「自分はどのような人に惹かれるか」を考えてみるといい

きっと
かっこいい・かわいい・美人、面白い、人気がある、優しいなど、

その人の隣にいる自分を想像した際に周りからの自分の価値が上がる相手や
自分を視覚で楽しませてくれる相手や
自分の欲求を満たしてくれる相手など

「自分にgiveしてくれる相手」ではないだろうか

これに気づくことができれば
もうモテることは簡単である

なぜなら自分がgiveする側に回ればいいのだから

容姿の良い人間はそれだけで相手にgiveしているかもしれない

しかし容姿の良し悪しに関係なく
人は誰しもgiveする側に回ることができる

giveする側に回る上で面白さを極めるのも一つの方法だ

しかしもっと簡単にgiveする側に回る方法がある

人は皆自分が一番かわいいのだ
だからこそ、その「自分」を認めてくれる行為は
相手にgiveしていることとなる

具体的には
会ったときには先手必勝で笑顔で挨拶をし
常に聞き役で相手に興味を持ち、面白がる

「私はそんなキャラじゃないから、、」
「他の女の子になんて思われるか、、」

このように考えるひともいるかもしれない。
しかし、同性に反感を買わずにモテる方法が存在する。

それは同性の前では「女性性」を、異性の前では「男性性」を
意識して使い分けることである。

恐らくピンとこない人が大半であることから
私が意識していることを一部紹介する

女性性

• 声のトーンは高め

• 言葉遣いは柔らかく

• 話の内容は共感＋褒めを意識

• 「ありがとーー！！！♡♡♡」

男性性

• メンズライクな服装

• 言いたいことははっきり伝える

• 声のトーンは低め

• 基本ドライ

• 会話はいかに面白いか

• 「ありがと。めちゃ助かったわ」

これを意識することで
「ぶりっこ」でもなく「自称サバサバ系」でもない
真にモテる女になることができる

男の前では女の子っぽくいたほうがモテると思われがちだが
実はそうではないと私は考える

とある占い師の方が言うには
女は陰。男は陽であり
その陰陽の強さは人によって異なる
このうち、陽に近い陰が最も優秀であり、モテるそうだ

女の子っぽさは、陰が強いことを意味する
陰が強すぎると
高嶺の花になってしまい男は近づけなくなるのだ

だからこそ男が近づいてきやすい陽に近い陰が最もモテる

自分の身の回りを見渡した際、
メンズライクな服装をしている女子ほど彼氏がいたりしないだろうか

モテることは簡単だ
だからこそ「モテたい」というフェーズからいち早く脱するべきである

モテることは良い男を捕まえる手段の一つでしかないのだから

世界中の女の子達が強く生きる世界を祈って