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いつか自害する日までのただの記録

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いつか自害する日までのただの記録

最近の記事

2024.1.22

去年に引き続き、今年の目標も。 ・旅行に行く ・毎日英語の勉強をする(方法問わず) ・鷲羽山ハイランドに行く ・本を5冊読む ・人と話すときはゆっくり話す ・2匹目の保護猫を迎える ・毎日猫との時間をつくる 2023年12月に2匹目の保護猫を迎える日程が決まって、顔が緩みっぱなしの人間。いろんな記事を読んで、先住猫がストレスでご飯を食べなくなったとか粗相をするようになったとか、マイナスな事例が頭をよぎるが、とにかく行動派の自分は「なるようになる」し「やってみないとわからな

    • 12.21

      ばいばい2023年 2023年の初めにやりたいことをまとめて記録していたので達成したかどうかチェックする回。 ・旅行に行く(北海道、沖縄、四国、東北、タイ、韓国、台湾) △大阪2回、東京1回  海外行きたかったな ・毎日英語の学習をする(媒体問わず) 〇学習と呼べるレベルではないが触れてはいる ・スパイスカレーをたくさん食べる ✕全っ然食べれていない!! ・としまえん跡地にできるハリーポッターの施設に行く 〇行きました ・USJに行く ✕行ってません ・陶芸体験を

      • 6.22

        3月の下書きから早3か月が経とうとしている。圧倒的に時間が足りない。平日の仕事を120%の力でがんばりすぎて、休日となると寝てばっかり、何もやる気が起きず、ご飯はデリバリー。友人の連絡も放置。SNSは非表示。LINEを非表示にするか結構迷ったが、さすがに友達失うと思って未読のままだ。 明日は誕生日。通りにはタチアオイが綺麗な花を咲かせている。今の自分ならもっとああいう風にできたのに、とめんどくさい思いがあふれ出る。とっくに忘れて「あぁアンタか」なんて見下して生きていこう。こ

        • 3.31

          「友達博物館」 4か月ぶりに再びBRONZEで。こんなに早くにまた見に行けたことに感謝せずにはいられない。もっとたくさんの人に届いてほしい彼らの音楽。かっこいいんよ。 バンドがバンドであり続けて、ライブをしながら生活もしていくには。当たり前じゃない今日の積み重ね。落として見つけて拾って手放さずにはいられなくて、いつか終わりがくるけど、ずっとずっとみんなが幸せであれたらいいですね。(だまれ) また見に行きます。

          01.10

          街のざわめきとは裏腹に、気づけばクリスマスとお正月が終わっていた。一年を通して行事ごとがない家庭環境で育ったのでクリスマスもお正月も何一つとして思い出もなければ、プラスの感情がわかない。生涯ルサンチマンなのだ。 死に向かっている日々だが、今年はやりたいことがあるので一応記しておく。 ・旅行に行く(北海道、沖縄、四国、東北、タイ、韓国、台湾) ・毎日英語の学習をする(媒体問わず) ・スパイスカレーをたくさん食べる ・としまえん跡地にできるハリーポッターの施設に行く ・USJ

          11.24

          わたしが出会った「友達博物館」というちょっと名前の変わったバンド。 (今もだが)その時THE FOREVER YOUNGがすごく好きで、似たような、というと大変失礼だけど、画面で感じられる限りかなり熱く、ボーカルがやや骨太よりであり、歌の内容は日本語で青春や日常をパンクもしくはロックで心の底から叫び、おまけに歌のうまいバンドを漁っていたときに彼らがふと現れた。かなり痺れた。 朝のアラーム、身支度中、車で通勤中、帰宅中、就寝前の布団の中。毎日の中で音楽を聴く時間は多い方だと

          11.8

          4年ぶりに大阪に行くことにした。もちろんひとりで。1番のお目当てはライブ、ついでにタトゥーとスパイスカレーも。 今回の旅支度中、10代のころよく一人でライブ遠征に行っていたことをふと思い出す。好きなバンドが東でライブをするのであれば夜行バスに乗って東へ向かったものだ。今は大事なものの順番が変わってきて、なかなか足を運ぶのが難しいけど今回久しぶりに行くことを決めてから毎日が前向きな気持ちで生きれている気がする。 けど、もしかしたら死ぬかもしれないので念のため遺書を少し更新した

          10.1

          好きなバンドの一時活動休止が決まった。 この場合の「一時」とはどれくらいの期間をさすのだろうか。想像しているよりはるかに長く、または永遠の可能性もゼロではないことが時々想像の中に浮かんでは消えてなんだか冴えない日々が続いている。 このバンドのことを好きなり早10年以上。大袈裟かもしれないが10年もの間ライブハウスで奮闘する姿をみてきて何度も希望を持ち帰った。切磋琢磨していた同世代のバンドたちはメジャーデビュー、テレビのテーマ曲採用、解散、活動休止、嬉しい悲しいニュースの中

          8.29

          日々の不満。時間が欲しい。お金が欲しい。たくさんの猫に囲まれて生活がしたい。働きたくない。ひとりになりたい。人と話したくない。整形したい。足が細くなりたい。新しい車が欲しい。都合のいい友達がほしい。友達なんていらない。自分には何もない。自分が嫌い。ただの真似事の日々。またひとつ季節を無駄にした。下を向いて歩いていたら秋が転がっていた。

          5.18

          何のために生きているのか定期的に考えることがある。コロナ禍になった今の時代を30代として生きているからまだ救われているけど、これが50や60代の自分であったなら自害の準備を進めているような気がする。猫が生きている限りはなんとかたのしみ見つけて生きてようかと思うが、Twitterで流れてきたネコチアンが急に心臓発作で虹の橋を渡ったことを知り、うちの猫が急にいなくなったら…と妄想してはどん底に落ちた。 そんな先日、久しぶりにライブハウスへ行った。この空間にいる間は自分が自分であ

          3.10

          もう3月になってしまった。と毎年口にしているような気がする。 最近は休みが週1回しかないのでこの1日でいかに自分のやりたいことをできるかに賭けている。もっぱら映画鑑賞なのだが。何本見れるか、何を見るかで悩みは尽きない。週の初めは、今週はラブストーリーやジュブナイル系、心あたたまる家族系を見るぞ!と意気込んでフィルマークスというアプリで映画をお気に入りして見る準備が整っているはずなのに、いざ週末になり見ているものといえば、ホラー、サイコスリラー、スプラッター、グロ。1週間のう

          2.24

          我が家の猫は近隣の保護猫団体さんから引き取って家族になった元野良猫。猫が外を眺めているたびに思う 「この子はウチにおって幸せなんかな?」 「外での暮らしが恋しくていつも外を見よんかな?」 飼い主としての自信に欠ける日もあるが、小さな体でたくさんの幸せをくれるこの猫という生き物。永遠に愛すほかない。いつも一緒に寝てくれてありがとう。 #猫のいるしあわせ

          また書いては消している

          複数投稿をしてみたけどある日突然に全部消したくなる衝動は一生直らない気がする。 昨日はひとりで映画を見に行った。 そして、バトンは渡された 瀬尾まいこさんの小説が実写映画化されたものを。およそ1年半前、この小説に出会いたった1年半の間に2度も読んでいて、自分の中では時間が経ってからまた読みたいなと思うくらいに何度も読みたくなる作品だ。 映画と小説はまったくの別物だということが分かっていても、好きなところが多いあまり、この実写映画化された作品に対して妥協点が最後まで見つけ

          また書いては消している