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小説「きみのお金は誰のため」出版記念トークイベント@青山ブックセンター

本日11月6日、「きみのお金は誰のため」の再重版が決まり、発行部数は3刷累計5万部になりました。発売してまだ一ヶ月も経ちませんが、多くの方々に読んでもらえていることには感謝しかありません。

さて、再来週、11月17日(金)に、東京の青山ブックセンター本店で、出版記念トークイベントを開催します。

タイトルは「人生も社会も豊かにするお金の教養~“お金・偏差値・いいね”数字に振り回されない生き方~」田内学×近内悠太

対談相手の近内悠太さんは、本書第5章を書くにあたって参考文献とさせてもらった『世界は贈与でできている』の著者です。

以下、青山ブックセンターからのお知らせです。

元ゴールドマン・サックスのベストセラー作家、田内学氏の最新作『きみのお金は誰のため――ボスが教えてくれた「お金の謎」と「社会のしくみ」』(東洋経済新報社)の出版記念トークを開催します。

この本は、「お金の3つの謎」に主人公たちとともに挑むことで、人生も社会も豊かにする「お金の教養」が身につく経済教養小説です。

お金の謎1:お金自体には価値がない
お金の謎2:お金で解決できる問題はない
お金の謎3:みんなでお金を貯めても意味がない

これらの謎を解き明かすことが、なぜ「お金や数字に振り回されない、自由な生き方」のヒントにつながるのか。ゲストとともに語りつくします。

ゲストは『世界は贈与でできている――資本主義の「すきま」を埋める倫理学』でニューノーマル時代の新しい哲学を切り開いた気鋭の哲学者、近内悠太氏。

道徳論・感情論ではない理詰めの議論で「お金の正体」と「社会のなりたち」を解き明かす、新感覚・知的エンタメトークの開幕です!

青山ブックセンターホームページ

トークイベントのあとには、質問タイムももうけようと思っております。
ふるってご参加ください。



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