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本を読むと

なんとなく、いつもより文章がスラスラと書ける気がする。

あくまで「なんとなく」、感覚や直感でしかないけども。

あと本を読んでいるときは、何かが「戻ってきた」感覚もある。

学生の頃と比べて、読書に割く時間は減ったし、心身の疲労が大きいときは一文字も読めないのに、なぜかSNSは覗いてしまう。そうなると時間は一瞬で溶けていく。

SNSも本も「文字を読む」という作業は変わらないのに、時間を溶かしてしまったという罪悪感と、楽しかったという満足感と、印象が大きく変わるのは何故なんだろう。

ちなみに今は「読める」→「読めない」モードへ変わってきている……

その時の自分の状態がまんまと出てくるので(本棚なんかは特に)、バロメーターとして使えるかもしれないな。