愛歩清掃員

関西の21歳現役ラブホ清掃員。写真が趣味。名前は本名です

愛歩清掃員

関西の21歳現役ラブホ清掃員。写真が趣味。名前は本名です

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  • ラブホのラブホさん

    ラブホ清掃員として働く日々をまとめています

最近の記事

春の嵐/yonige

こんばんは、愛歩です 今日の投稿内容はラブホネタでも写真ネタでもありません、好きな曲と幸せについて語りたくなったので喋ろうかと思います(自己満) これ全部読まんくとも、曲だけでも聴いていただければと思います← yonigeのHOUSEってアルバムに収録されてる春の嵐って曲、私この曲がめちゃくちゃ好きでして 全体的に温かい、yonigeにしては珍しい不幸じゃないような曲なんだけれど 「不安とか憂鬱が消えてなくなってしまうことが 僕にとって本当に求めてたことなのかな」 って歌詞

    • 好奇心が災いした話

      年も越してだいぶお久しぶりの投稿です こんにちは、愛歩です ラブホ清掃員というアルバイトを始めて2年以上になりますが、相変わらずゴミをゴミ箱に捨てるという当たり前のことが出来ない大人の多さには呆れております(苦笑) さて、突然ですが、私は匂いフェチです 匂いフェチということもあり匂いに敏感ですし、とりあえず何でも嗅いでみて判断したりもします いつだか精液が染みたシーツを片付けようと運んでる間漂ってきたその臭いに白目剥きそうになったこともありました 今回はその匂いに対す

      • コンドームのサイズチェックてなんかついやっちゃうんだよね

        photo>> 私 多分こんなことやってるの私くらいだって思うんだけどって前置きしておきます ホテル備え付けのコンドームじゃなくて、お客さんによって持ち込まれたコンドーム なんか気になってコンドームの包みに書かれてるサイズをチェックしたくなるんですよ 変な好奇心湧いちゃって 特に部屋の使い方悪いお客さんがコンドーム持ち込んでる場合は大抵ゴミ箱に捨てられてないから絶対サイズチェックするんですけど、部屋の使い方悪いお客さんのコンドームのサイズが「Sサイズ」とかだとなんかすん

        • ラブホの忘れ物

          photo>>私 model>>Yちゃん お客さんは色んなものを忘れていく 忘れ物として多いものはアクセサリー類、衣類など パンツなんかが忘れられてるときもある いや、あえて置いていってるのか、、? 休憩で忘れられてると特に不思議になる ノーパンで帰ったのだろうか、、?下着をつけず外を出歩くとかそういうプレイなんだろうか、、? こういうこと悶々と考え出すラブホ清掃員もいるので、いらない場合はゴミ箱にポイしてください 結構面白かった忘れ物がスク水 そういうプレイしたんだろ

        春の嵐/yonige

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          6本

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          灰皿フィニッシュ

          photo>> 私 初めてバイトに入ったのはある火曜日だった 仕事内容は風呂の拭きあげ 湯が張られてた浴槽をスポンジで洗い壁、床などの水気を拭きあげ用のタオルで拭いていく この日はめちゃくちゃお客さんが多い上にすぐに出ていってた気がする、回転率が高かった 初日なのもあってかすんごい体力的にキツかったのを覚えてるけど、初日がキツかったおかげでそれからは割と楽に感じた 部屋の清掃 ガチガチになったティッシュが散乱 ゴミをゴミ箱に捨てるという当たり前のことが出来ない大人の多

          灰皿フィニッシュ

          ノリで作った写真アカウント

          写真 photo>>私 model>>Yちゃん 20歳になる年の4月終わり、地元が同じで関西に進学で出てきてたYちゃんと、ホテルシャルマンと京都の南インターのラブホ街に写真を撮るため出かけた この頃の私はとにかく関西のラブホテルとその部屋を片っ端から調べることが趣味のひとつになっていた(この頃はというか今もそう) ホテルシャルマンのメリーゴーランドの部屋に入った 床も壁も鏡張り、天井は小さなプラネタリウム、本当に動く馬、憧れの昭和ラブホテルに初めて入り嬉しさで興奮していた

          ノリで作った写真アカウント

          撮る

          写真 photo >> 私 model>> Mちゃん 私は写真に写ることはあまり好きじゃなかったけど、撮ることは好きだった 関西に来てからは古着、お洒落でレトロなカフェ巡り、喫茶店巡りにハマったのもありコーデやカフェと食べたものの写真、友達の写真を主にiPhoneで撮っていた 19歳になり、3月 地元に帰る途中、好きなバンドを通じて仲良くなった結構長い付き合いになる友達の住む岡山に寄った その友達も写真を撮ることが好きで岡山の古い商店街をまわりながら写真を撮った とても

          面接

          photo>> Yちゃん model>> 私 18歳、進学で関西に出てきた年、 抹茶屋のアルバイトを始めたが合わない 仕事内容も人も合わない 楽しいと思う瞬間もあったけれど常に緊張状態 土日一日中時間を喰われるのも辛い 休日が来ることが苦痛になりつつあった やめたいなって思い始めてた頃、ラブホで清掃員をしてる子と遊びに行った 確かそのときラブホで働いてるって聞いたんだったけか 環境の変化だったりなんやらでちょっと忘れてたけど思い出した、私ラブホテルで働きたいって思っとった

          写真嫌い

          写真用のアカウント作ったりカメラ持ってるのに「写真嫌いだと?!」みたいなタイトルなんだけど、これは写真に写ることが好きになるまでのお話です 今は写真に写ることがすごく楽しいし大好きなんだけど、物心ついてきたくらいから写真に撮られることは好きじゃなかった カメラを向けられると隠れてばかり、しぶしぶカメラの前に出てきたとしても睨みつけたような顔ばかりしてた 家族に「大人になったときに写真が残ってないと寂しくなるよ」ってよく言われてた でも、私は「そんなん知るか」って思いながら

          ラブホ清掃員を始めた理由

          まずは自己紹介的なものを 関西のラブホテルで清掃員をしている愛歩(まなほ)です 今年21歳になります 趣味で写真を撮ったり撮られたりしています InstagramやTwitterなどに写真用のアカウントがあり、そこで依頼をいただき撮影に出かけたりしています 写真を撮るときは主に出かけ先の景色だったり友達などを撮ったりします 使ってるカメラは写ルンです、konicac35ef、sony RX100 好きなものは、甘いもの、古着、寝ること、猫、yonigeやクリープハイプ、M

          ラブホ清掃員を始めた理由