見出し画像

PDCAの「P」がめちゃ弱い、というお話。

こんにちは。

 

皆さんご存じ、PDCA サイクル。

今やいろんなビジネス書やテレビでも取り上げられていて、

「できる人」は必ずと言っていいほど、このサイクルを回すことができているのでしょう。

 

PDCA を分解してみましょう。(みんな知っている)

 

P...Plan(計画)

D...Do(行動)

C...Check(確認)

A...Action(改善)

 

私は一般企業に雇われている身でもありますので、

日頃の業務チェックや業績評価の指標にも使われており、よく目にするものではあります。

 

そんな感じでPDCA を普段から身近にしているなか、感じていることが、俺、【P】弱い、ということ。

 

ここでMINE の性格を判断しておくと、とにかく「なんとかなるさ精神」が強い。とびきりに強い。

だから「まず、やってみる」。

後先考えずに突き進むことが多々ある。

故に、業績評価でも、

「目標設定能力」や「準備能力」が著しく低い。

 

半年毎に行われるコンピテンシーMTでも、この項目に成長が見られなかった。

半年前と変わらなかったのだ。これは上司も認識していた。

 

意識していなかった訳ではない。でも意識していたわけではない。

 

 

この1年、社会人として経験したなかで感じたことは、

・行動が何より大切なこと。

・そしてそれ以上に大切なことは継続すること。

・行動すれば「気付き」と「経験値」が自分のものになること。

 

これらに気づけたことは、本当に良かったと思っています。

 

しかし、今回【P】が圧倒的に弱いことを認識したことで、

もうひとつ大切な気付きを得ました。

 

それは

「目標と現状のギャップを掴めていない」ことです。

 

結構ショッキングでした。

 

この1年間、いくつかの挑戦や行動をしてきましたが、

それは漠然と「成長する」ことが目的になっていたのではないかと。

 

具体的な目標を月単位でも、週単位でもたてることができれば、

Check をしたときに、もっと質の高いAction を起こせるのではないかと感じました。

そしてそれをもとに、次回もっと質の高いPlan をたてられるのではないでしょうか。

 

「目標と現状のギャップを可視化すること」、

これはなんとなくやってみるという行動(Do )も改善できると感じたのです。

 

行動レベルを一つステップアップするために、

考えました。

即、実践ですね。

 

 

では。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?