私は何者でもない。平凡なライターだから伝えられることがあるって気づいた話
「私はなにものでもない」
これ私が数か月前まで思っていたことです。私には何もないから、何もできない。自分を出すなんてできない。本気でそう思っていました。
でも、それって本当でしょうか?
「私なんかに価値はない」
この思考から抜け出したら、自分にしか見えていない景色や自分だけの経験がたくさんあることに気づきました。
もし今、自分はなにものでもないって思ってる人がいたら、少しだけこのnoteを見てみてほしいです。
何者でもないからこそ言えることもある
「私は何者でもない」「私に価値はない」
そう悩んでいた時、私の目線は常に上にありました。すごいライターさん、月100万円超えている人、すごい人を見ては「私なんかが何を言うの?」って落ち込んでいました。
でも、考えてみたら「何者でもないけれど、副業で5年以上ライターを続けられている」って単純に誇っていいことだと気づいたんですよね。別にポジション取りってそこまで重要じゃなくない? ってこと。
ただ、平凡にライターを続けている私だから言えること。身近な存在だから聞いてみたいこと。たくさんあるんじゃないかな? なんて思ったんですよね。
特に私はスピ発信をしている。だったら思考や直感について伝えられることってたくさんあります。
実際に、すごい人のポジショントークで落ち込んだ私だから言えること、絶対にあるなって思いました。
今いる場所は心地いいですか?
私が大切にしているのは、「自分が心地よく過ごせているかどうか」ただこれだけです。せっかく生きるなら、心地よく生きれないとしんどいです。
無理はしない。心地よくないって気づいたらなんで? を考えてみます。人なのか、仕事内容なのか。もし人なんだったら、離れる一択です。
心地よくない人と仕事していても、自分のメンタルが壊れるだけなので、本当によくないです。せっかくある仕事なんだし……。ってわかります! 本当によくわかります。
でも、仕事なんてほかにいくらでもありますから。嫌な人と無理して付き合う必要なんてないんですよ。
今いる場所は心地いいですか?
ぜひ自分に聞いてみてください。もしすぐYesって言えないなら、環境を変えるべき時なのかもしれません。
さいごに
「私はなにものでもない」を捨てたら、自分のことがよりはっきりと見えるようになりました。ママでありライターであり妻な自分。ちょっぴりスピリチュアルに詳しい。じゃあ今弱っている人に伝えられることって、たくさんありますよね? となったのが、きっかけでした。
悩んだ回数が多ければ多いほど、人に伝えられることはたくさんあります。1回の傷は誰かを救います。私は最近そう思っているので、自分が感じたことを伝えていきたいなとnoteを書いています。
すごい人じゃないから伝えられることがあります。ポジショントークしなくていいって楽です。弱み見せ放題なんですから笑
自分はなにもの? って悩んでいる人がいたら、自分の経験を洗ってみてください。そこに答えが絶対に隠されているはずですよ。
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