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私が集中力を維持するためにしてる事

本日は私が集中力を維持するためにしてる事を7つ書いていきます。

あくまでも私がしてる事なので皆さんに当てはまるかわかりませんが参考になればと思い書きます。

①集中しづらい苦手なことは「朝」に行う
朝は目覚めと共に、快感や幸福感をもたらす「ドーパミン」が大量に分泌されます。
このおかげで、難易度が高いこと・苦手意識がある物事にもすんなり向き合いやすい状態なのです。
また、ストレス耐性につながるホルモン「コレチゾール」の濃度が最も高まるのも朝なので、前向きな気分になりやすいとも言えます。

日本人の97%は、「朝」という時間帯に集中しやすい、という結果も。
朝ならではの体内部のメカニズムを利用して、集中力を高めるのも効果的です。


②大きな仕事は細かく分けて達成
「大きな仕事を100%達成しようと思うと、誰でもうんざりしてしまうもの。
たとえば100件の仕事であれば、20件×5に分けるなど小さなゴールを設定して、それをクリアした達成感を得て気分を上げる。この繰り返しで取り組むと、大きな仕事を効率良くこなすことができます。


③「5・3・8深呼吸」で脳に酸素を送り込む。
集中力を持続させるには、深い呼吸が必要なのです。
方法は簡単です。鼻から大きく5秒間息を吸います。次に3秒間息を止めて、8秒間かけて口からゆっくりと息を吐ききります。

これを3回ほどくりかえすことで、正しい深呼吸ができ、脳にフレッシュな酸素を送り込むことができるのです。


④直前に糖分を取る
脳は糖分を必要としますから、勉強前に甘いものを食べることは効果的です。

ただし勉強しながら食べると意識が散漫になるので、おやつ系は勉強を始める前に少しだけ食べましょう。


⑤マルチタスクをしない
1つの作業から、別の作業へと脳を切り替えるとき、脳や精神はあなたが思う以上にエネルギーを消耗しています。
これにより能率が下がることで、マルチタスクをこなした場合、通常の倍の時間がかかるともいわれているんです!

だからこそ、あなたの意志に反して飛び込んでくるアレコレは極力遠ざけておきましょう。

「スマホは見えないところへ(それが無理なら伏せておく)」、「メール等の通知、ポップアップはOFFに」、「急に思い出した別案件のタスクやアイデアはとりあえずメモして脇へ」
これだけでも、ぐんと1つのことに打ち込みやすくなりますよ

⑥ポモドーロテクニックを行う
ポモドーロテクニックとは時間の管理術の一つです。
この方法では、「集中(25分)・休憩(5分)・集中(25分)・休憩(5分)」というように、25分間集中的に作業をおこなったあと5分間の休憩をはさむという時間の使い方で作業をします。

さらに、「集中(25分)・休憩(5分)」をひとつの単位とし、4単位作業をおこなったら15~30分のまとまった休憩を入れます。


⑦達成できたら「ごほうびタイム」
「集中力は動機づけと密接に関係していて、『集中すればいいことがある』と脳が認識すれば、脳が勝手に集中してくれます。
そのために、集中できたときは自分にごほうびをあげましょう。
面倒な仕事を終えたらおやつタイムを設けるとか、契約が取れたら欲しかったモノを買うなど、いくつかのごほうびを設定しておくといいですね。

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