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起業の才能?リーキーアテンションとは

本日はリーキーアテンションについて書いていきます。

初めに結論を書きますがリーキーアテンションの人は起業に向いてると言われてます。
ただ、リーキーアテンションだから企業に向いてるのではなく、起業してる人にリーキーアテンションが多い事実があるって事です。

それではリーキーアテンションとはですが…

『リーキーアテンション』とは、集中力が分散してしまう状態のことです。

目の前のことに頭の半分は集中しているけど、残りの半分は別のことを考えていたり自分の世界へ入ってしまう状態になることです。
例をあげるなら、本を読んでいたらある文章に引っかかり、本は読み続けているけど頭の中ではその文章のことを考えているなどがそうですね。

リーキーアテンションを起こしやすい人にはある共通点があります。
それは、集中力がある人よりも『クリエイティビティが高かった』という点です。

もう少し砕くと集中力が無い人は
・誰も気づかないことに気づく
・今までにない新しいものを思いつく
・いろんなことに興味を持つことができる
などの特長があります。

だから起業に向いてると言われてるのです。

ここからリーキーアテンションの診断テストを書いていきます。
テストには最低2分必要なので時間がない人はここから下はもう読まなくていいです。



まず手順を説明します。

①これから1枚の画像をお見せします
②タイマーを20秒×6サイクル(合計2分間)設定してください
③開始と同時に「小さい文字」に注目してください
④20秒経ったら次は「大きい文字」に注目してください
⑤「小」→「大」→「小」と20秒ごとに注目する対象をスイッチしてください
⑥6サイクル終わるまで一連の流れに集中してください


これから1枚の画像が出てきますが、6サイクルの診断が終わるまで画像より下へスクロールしてはダメですよ!






何となく結果は分かってると思いますが…


大きな「T」に集中するタイミングで小さな「S」が気になったり、小さな「S」に集中するタイミングで大きな「T」が気になってしまう人はリーキーアテンションの可能性高めです。
もし、SやT以外の事を意識してたら濃厚ですね。



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