第28話 病人と手術前

どうも病人っす!瀬戸ルイスです!

この世で一番緊張することといえば

手術前

これはほんとに!どんな舞台よりも緊張します。

なんせ自分の体を人に切ってもらう上に臓器も触られちゃうだよ

怖いのなんの!!

緊張は前日から始まります。

大体の手術がそうだと思うんですけど

前日は大体禁飲食。

つまり食べ物も飲み物も一切口にしてはいけないのです。

これは腹が減る。

特に喉が乾くのが一番きつい。

前もってわかっている手術ならまだしも

緊急手術の時は参った。

急に飲んじゃダメよって可愛い看護師さんに言われるので

従うしかない。

はい。と言いザルを得ない。

その後おへその掃除を行い。

いよいよ準備完了

あとは呼ばれるのを待つだけ。

ある程度手術開始時間は言われるのですが

これらは大体遅れます!

これから手術する方は知っておいてね!!

そして看護師さんが

「時間なので行きましょう」

と声をかけてきて

手術室まで歩いて自ら向かう。

ぶっちゃけ行きたくない。

看護師さん振り払って逃げちゃおうかなと思ってしまうくらいビビります。

手術室まで向かう間も一歩がすごく重くて

めっちゃ歩くのが遅くなる。

ゆっーーーーーーくり歩いていると

背中を看護師さんが支えてくれて

これがほんとにありがたかった!

もしかしたら早く歩かんかい!

ってことかもだけども

感じ方はそれぞれ嬉しかったからいいのよ!

手術室に着いたら

あとは手術台に乗って

名前と生年月日を言う

これは患者を間違えてないか確認する為らしく絶対に必要なことです。

間違えて手術されたら終わりだからな!

ほんとは大腸の手術なのに肺でも切られたら大変だからね!!

そしてついに麻酔をかけられ

目覚めったら終わってるという、、、

よく麻酔をかけられたら3秒で寝ると言いますが

これは間違い

正確には2.5秒です。

そうして手術開始

あとはお医者さんにお任せコースです。

でも実は手術って終わってからのがきついのやで、、、、!!


でわまた!!


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