第36話 努力

どうも病人っす
瀬戸ルイスです!

大腸のほうは完全に完治したと言ってもいいでしょう

ご飯が美味しい。

これがほんとに幸せ。

ほんと五味八珍さん
いつもありがとう、、、

静岡に多くある中華料理店です。

是非一度!

おすすめは浜松餃子とラーメンのセット。

静岡っ子としては

やはり浜松餃子を信仰しているので浜松餃子は避けられない

この間大先輩芸人とお食事をさせていただいた際の話を

あっ
その時はすごい高そうな居酒屋さんに連れて行っていただき

めちゃくちゃ美味しい東京の餃子を頂きました。

その際に努力についての話になった。

努力は必ず報われるとは思わないけど売れてる人は少なからず努力をしてる

かっこいい、、、

これはめちゃくちゃ言い訳ですけど

僕は昔からめちゃくちゃ努力するのが苦手で

少し怒られただけで嫌になる

僕が唯一してきた努力といえば

中学の時に塾で何もかもわかってなさすぎて塾の先生がマンツーマンでどこから解ってないのか教えてくれて二桁の掛け算からわかっておらずそこから補習を受けまくって学内で最下位くらいから真ん中まで成績を上げた時と

これまた中学の吹奏楽部の時のタンバリン

この二個だけでした。

一つ目の成績の時は塾の吉田先生

まぁおじいちゃん先生でしたね

めちゃくちゃ怖くて、、

まあ僕の中学の頃はまだ全然怒られるのは普通の世の中だったので

努力の面倒臭さ〈 恐怖

でめちゃくちゃ頑張れましたね。

でも結果的に2桁の掛け算と割り算の出来るIQ69になったので

吉田先生には感謝してます。

いやほんとに、、、塾の話はまた書くとして

二つ目のタンバリンこれは何かと言うと

僕は中学生の頃の部活を

好きな子がいるという理由だけで

吹奏楽部に決めた。

純粋なストーカーでした。

可愛いもんだ、、

まぁそりゃ好きな子がいるってだけで入っただけの音楽の知識は全くないIQ69なので

ドレミの楽譜も読めず

担当楽器も打楽器になりました。

ただ打楽器もリズム感がないのでほとんど何もわからず叩いてるだけ

あの猿がシンバル叩くぬいぐるみ

あれと一緒でした。

ただそれでも好きな子と一緒にいられる

それだけで中学生の僕はホクホクしてた。

そんな時にアンサンブル大会という

それぞれのパートの音楽の大会みたいなのがあった

パートというのは

僕のいる打楽器、好きな子のいる金管楽器、それ以外の木管楽器

という具合に分かれて

それぞれのパートのコーチに教わり大会を目指していた。

僕はコーチが無言で渡してきたタンバリンを何も考えずぺんぺん猿のおもちゃの様に叩いていた。

そんなときコーチがこれできる?とロールという技をビデオで見せてきた。

ロールというのは小刻みに指で連打するという、、、、ちょっと書くの難し過ぎるからYouTubeで見て。

それがあっさりできた

するとコーチが驚きすぎたのか

漫画みたいにひぇーといってのけぞってアニメの様に驚いて見せてくれた。

さすがに舐められてるいことが分かった。

ただその噂はたちまち吹奏楽部部員に広がり

好きな子が「瀬戸くん!タンバリンすごいらしいね!」

と僕の服の裾を握り可愛い顔で伝えてきた

僕はすかさず「う、、、おぅん」

というなんとも情けない声を出した。

これもしかしたら!タンバリン本気でやったら付き合えるかも!と勝手に思い

タンバリンの歴史から本気で学び頑張った

努力が嫌い〈 好きな女の為

なのだ

ただ途中その子に彼氏が出来てしまい。

タンバリストでも無かったが

タンバリンから引退した。

そんな努力を2回しかしたことがない僕だか

お笑い芸人で売れたい!成功したい!色んな女の子にきゃーきゃー言われたい。

努力が嫌い〈 すけべ心

で今後もお笑いを頑張りたいと思う。

多分先輩芸人の言いたいことは

こういことじゃない思うけど。

でわまた!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?