見出し画像

シーレの詩が聞こえる🎵それはまさに、心臓の痙攣@エゴンシーレ展🖼

元々はグスタフ・クリムトの絵が大好きだった私なのですが…
そのきっかけはきっと、シーレの残した言葉通り

ー心臓の痙攣、なのだったのだろうと思います

ドクン、と強く波打つような衝撃
クリムトの描いた『接吻』との出会いは強烈過ぎました💓

そして、クリムト展に足を運ぶようになり、エゴンシーレと出会ったのです

クリムトありきだからなのか⁉️
さざ波が襲うかのような、かすかに息苦しさを感じるような。。。
シーレの描いた世界には、そんな鼓動が感じられるような気がします

2023年春の初め、あなたの描いた世界に沢山の人が心を震わせています✨


- 激しく炎をあげて燃え、

戦いを求めて成長する。

心臓の痙攣。

吟味すること。

そして狂ったように

歓びに打ち震えて活発に展開する。

- 感覚を失って

ただ考えるだけの苦悩には

意味がない。

              エゴンシーレ


心がざわめく
そんな時間になりました💓


りんごもち🍎



この記事が参加している募集

休日フォトアルバム

今こんな気分

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?