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読書記録→2020年7月「世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく」

23冊目「世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく」です。

▼読んだ目的
考え方を勉強したかった

・背景
未経験な事に対して進め方がわからず、
進められない事が多く、行き当たりばったりの
対応に限界を感じたので。

▼本の内容
・一言でいうと
問題解決の方法を教えてくれる本

具体的に
・問題解決とは、問題の原因を認識して、検証し、打ち手を考えて実行すること!
・それには、分解の木を用いて問題の要素を洗いだし、原因の仮説を立てる。(なぜ?と問いかけたり、だから何?など自問自答)
・仮説に対する検証でも分解の木をつかい、そして頭だしの結論をひねり出して仮説の検証を実行!
・実行した結果に対して、仮説との相違点など確認し、改善して問題解決に向けて実行!
・物事の比較には評価×評価軸シートをつかう。
・比較する事柄の条件を書き出す、自分の評価軸も優先度高さも出し条件と照らし合わせて決定していく。

▼学んだこと
分解の木と評価×評価軸の存在そのもの。考えていることを可視化して整理していけば良いってことが理解できた。分解の木の使い方というか、考え方がまだ十分理解できていないので、実践してみてコツ掴んでいこうと思う。


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