私らしい『あたし』
初めまして、ベジフルボディデザイナーのmoccoです。
ベジフルボディデザインは、心と体が強くなる一番の近道なのです。
それって、なに⁉️
そう思うでしょう。それもそのはず、
ベジフルボディデザインは、「あたし」が自分の経験から考案したmoccoの造語です。
私たちは、
『体』は目で見ることができるし、成長や変化を感じることができるのでわかりやすいですね。
『心』って…見えないですよね、形がないから。
ヒトは、常に見えていないと、有るってことに意識が向かず無いと思いがちです。
でも、見えなくても、意識していなくても、『心』は、すっごい大事なんです。
私たちが、どれほど体に良いと言われる食べ物を食べ続けても、体を鍛え続けても、
まさか⁉️
なんで⁉️
私が⁉️という出来事をキッカケに、
ある日、ポキッって心が折れたら、
ある日、パタンって心の扉が閉まってしまったら、
自分の意識では、元に戻すのは容易では無いのです。
でも、あきらめないで。
戻ります。
更に、以前より太く強くしなやかになった心に
自分自身で進化させることができていくのです。
それが、自分で自身をデザインする
ベジフルボディデザインなのです。
「あたし」は、長崎生まれのチャキチャキ長崎モン。
結婚してから、旦那の転勤で大東京で暮らし始めました。
朝早くから仕事に出かけて、遅くに飲んで帰ってくるヒトと。
大人2人の生活は、お気楽な暮らしでままごと感覚。
そこから一変したのは、妊娠後に父の末期ガン告知、長崎帰省、出産と12日後に父の死が「あたし」デザインの始まりでした。
元気はつらつmoccoの心が、凍った。
気づかない程に深い愛をもらっていた父の愛を無くしたことに心と体がフリーズ。
追い討ちをかけるように、可愛い我が子の笑顔がマックス不安と恐怖心をあおり、次々と心身に思いもよらない症状がでだして、
自分に、一体何が起こったの⁉️
こんな不安、カッコ悪くて誰にも言えない…
でも、誰かわかって、助けて〜と心で叫ぶ日々。
東京に戻ってからも日増しする症状で頼りにしたい旦那は、変わらずの午前様と私に不理解とご育てに非協力。心の不通。
追い打ちをかける、母や姑の不容易な言動と行動。
どうした、「あたし」
頑張りたいけど、頑張れない私の心と体で、奮起したのは、
東京での生活で、可愛い我が子を笑顔で育てたい❗️
自分らしく生きたい❗️
そのためには、どうしたらよいの⁉
そんな想いからたどり着いたのが、毎日の食の力。
食は命
命をつくる食、それを活用して健康な体がそだち、睡眠、呼吸、姿勢のバランスが必要とわかった。
私らしい「あたし」を自分でデザインする
ベジフルボディデザインは、
moccoのボッキリ折れた心が太くしなやかになっていく経験と無限に愛する子どもと共に笑顔で過ごす日常から生まれました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?