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大好きって言いたい!!


RADWIMPSのライブに行った。


感想
「今すぐ!!!
声を大にして!!!
叫びたい!!!!!!!
私はRADWIMPSが大好きだーーーーー!!!」



今回は、10周年を迎えた時の"胎盤ツアー"ぶりにチケットを購入し参戦。
昨夏のロッキンで久しぶりに生のRADWIMPSに会い、「やっぱり最高。またライブに行きたいなあ」と思っていた時、ちょうど異動して来た同期がRADの大ファンなことを知り、今回のライブツアーの存在を教えてくれたことがきっかけ。

RADWIMPS、UVERworld、ONE OK ROCK、BUMP OF CHICKENは当時の高校生の一般常識のように流行っていた。私も例外なく大好きだった。初めてCDを借りにゲオに行ったあの日の放課後の風景はまだ鮮明におぼえている。

当時からGLAYや懐メロが大好きだった私に新しい音楽を届けてくれたバンドたち。私の青春。
メロディや歌詞に本当に影響を受けたと思う。


それでも、大学生になった頃、映画をきっかけに街のどこでも曲を聴けるようになり
「あ、ちょっと離れよう」と思ってしまった。
たぶん独占欲と、「私もRAD好きー!前前前世いいよね!」って言われるのがちょっと嫌だった(笑)古参ファンを気取りたかった。そこまで古参でもないくせに(笑)


そんなこんなでライブに行かなくなり、時々こっそりアルバムを聴く程度の「昔RAD好きだったよ」の人になってから約8年。


今度はずっとRADを追いかけてきた人々に申し訳なくて「RADが好き」って言えなくなっていた。最近の曲知らないのにそんなこと言えないじゃん?
ということで同期の前でもやや恐縮。


そんな中ロッキンで生洋二郎に久しぶりに会うと、RADが大好きだった頃の私が心の中で暴れ出し、その余韻が止まらずいよいよワンマンに乗り込んだ。


そしてライブ直後の今、
「あ〜〜〜〜〜〜〜ッ大好きだ!!!!!」
と悶えているのである。


もうブランクとかまわりのファンとか気にせず、私はRADが大好き!!!!!!が爆発した。本当に素直にやっぱりどうしても心の底から大好き。

織りなす言葉とメロディに青春時代の思い出が加わって、あの頃より深くなったこの気持ち。
好きな人には好きって伝えたい。
好きな物にはまっすぐお金や時間を使いたい。


もう拗ねてないで素直になろう。


私はRADが大好き!!!!!

今日は素敵な時間をありがとう!!!
いままでもこれからも私のヒーローです!!


俺が生きてる今が この時が「嘘です 夢です 本当は君死んでます」って言われたそんな時に「はい、そうですか」って言える命になりたくないから

いつの時も輝いていたいの 誰もがそれを願ってていいの それが人ってやつだから それこそが人ってやつだから

じいちゃんやばあちゃんになったとしても明日の夢は忘れずに見てよ
君の最期の一息を 意志を 意味を 終えるまで ねぇ

ヒキコモリロリン

この大好きな歌詞を引き続きモットーに
これからも健やかに生きていこうと思う。
同期にも感想を鬼LINEし、次は一緒にライブへ行こうねとなった。幸せでいい夜だった。

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