ポソ

毎日死んだように眠る6年目社会人。頭ン中を思い切りアウトプットする自分のためだけの投稿…

ポソ

毎日死んだように眠る6年目社会人。頭ン中を思い切りアウトプットする自分のためだけの投稿。餅と呼ばれます。

マガジン

  • 2023年

    書ける時に書いてる1日の目標。毎日更新は1ヶ月で断念したところがポイント。

最近の記事

大好きって言いたい!!

RADWIMPSのライブに行った。 感想 「今すぐ!!! 声を大にして!!! 叫びたい!!!!!!! 私はRADWIMPSが大好きだーーーーー!!!」 今回は、10周年を迎えた時の"胎盤ツアー"ぶりにチケットを購入し参戦。 昨夏のロッキンで久しぶりに生のRADWIMPSに会い、「やっぱり最高。またライブに行きたいなあ」と思っていた時、ちょうど異動して来た同期がRADの大ファンなことを知り、今回のライブツアーの存在を教えてくれたことがきっかけ。 RADWIMPS、UVER

    • コンセプトのない行動はただ自分を消耗するだけって話

      「"私は美人"と思い込む」 27歳の目標はこれだった。 自分は美人だからと思い込み、大切にお手入れしてあげようという意味。しかし面倒くさがりで三日も持たない坊主な私は2週間でこの目標を忘却の彼方へ。 近頃は花粉症のため目が腫れマスクで、薬で朝は起きられずボロボロで過ごしていた。 伸ばしていた髪の毛で遊んでみたくてパーマをかけてみたけれどなんだか見慣れず、鏡に向かって「ブス!!!」と思う日々。 着たい服もない 化粧もしたくない 顔もむくみすぎどうでもいい 食べ物も適当でい

      • 本はどこで買おうか

        天井まである大きな本棚を買った。 今まで前後2列に収納していた本の背表紙がズラッと並ぶ姿は壮観。 ハアン...♡とひとりで萌えている。 一方で、自分の趣味趣向が丸見えでちょっと照れている。 先日熊本に旅行に行った時、「長崎次郎書店」と「橙書店」という素敵な本屋さんに二軒立ち寄った。 2軒とも、選書がとても好きで、空間が心地よくて、合計で2時間半くらい滞在してしまった。 持ち帰ったほしよりこさんの「逢沢りく上・下」は強く胸を打ったし、また何度でも立ち寄りたい気持ちになった

        • 夕方5:30のおともだち

          私は小学2年生から鍵っ子だった。 2.3年生の頃は放課後は小学校近くの一時預かりをしてくれるおうちにお邪魔することが多く、17時くらいまでは友達の家に行くか、そこのおうちに行っていた。 とはいえ、預かり時間を過ぎて家に送ってもらうと、共働きの両親の帰りをひたすら待つ時間が始まる。子供にとっては長い約1時間半。私にとっては癒しの自由時間。アニメや漫画が大好きだったので、その時間はたいていCSでアニマックスやキッズステーションを見て、昔のアニメの再放送を見ていた。 忘れもしな

        大好きって言いたい!!

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        • 2023年
          32本

        記事

          春が好きだったのになあ

          花粉症のせいで目と喉がかゆくくしゃみが止まらない日々。そこに加え仕事もここ数日の山を迎え、仕事が終わらない焦りと思い通りにことが進まない憤り、クレーム対応でここ10日くらいやさぐれている。 夜は早く寝て早起きして気持ちよく出勤したいのに、疲れているのに寝たくない。明日を迎えたくないことへの無駄なあがきをした結果、朝寝坊し、目のかゆみもあるからメイクもろくにせず出勤。そして電車に映る自分のブスさに悲しくなって顔認証も読み込んでくれないから落ち込む。そして仕事もうまくいかない。

          春が好きだったのになあ

          消えた奥歯

          今年の目標の一つに「歯の食いしばりと向き合う」がある。 わたしは寝ている時、ギュッと食いしばっている(らしい)。特にストレスが溜まると食いしばっている(らしい)。 ※同居人の証言 確かにエラが発達し「顔が四角いなあ」と思うことがよくある。自分の中で痩せている時は、顎が尖って見えるのだが、太ったり浮腫んでいたりすると圧倒的四角になる。 そんな四角い顔を改善するために、年末にはエラボトックスにチャレンジしてみたが効果がイマイチわからず、それならばと歯医者へ行きマウスピースを

          消えた奥歯

          靴下を干すたびに思い出す人

          中学校3年間、社会科を担当してくれた男性の先生がいた。 字が独特だけど板書はとても読みやすく、小学生の頃から社会科が大好きだった私はその先生の授業がわかりやすくて好きだった。 特に、学んだ単元についてA4用紙1枚にまとめる課題が好きで、わたしは本当に宿題をやらない女なのだけど、これは好んでやっていた。 飛鳥時代についてとか、法律についてとか、頭の中に散らばった知識を自分なりにレイアウトして、情報をピックアップしてまとめるのが楽しかった。もしかしたら今の旅行日記の始まりか

          靴下を干すたびに思い出す人

          2024年、ゾンビから卒業したい

          2024年もまもなく1ヶ月が終わる。 私はここ最近、日付の感覚がない。 日めくりカレンダーを毎日めくっているはずなのに、1週間日付を間違える。 友達の結婚報告には、1週間遅れて喜びが溢れてくる始末。 そんな時を駆けるアラサーの今年の目標は ①27歳という自覚を持つ ②綺麗なお姉さんだと暗示をかける ③感謝を思い出し丁寧に暮らす 以上3つに決めた。 ①②はほぼ同義なんだけど、 これまで自分を小学3年生レベルの少年だと思ってヘラヘラと過ごしてきたのでいい加減にしようと思

          2024年、ゾンビから卒業したい

          26歳が終わる

          26歳がまもなく終わります。 去年たてた26歳の目標をサクッと振り返る。 記事はこちら 旅行は、結婚式と法事関連とがたて続き、帰省が5回もあったことであまり遠方には行けなかった。でもおかげで高校時代の親友たちで集まることができ、おばあちゃんにたくさん会え、いい帰省だった。母と旅行に行き、親友の坊に会い、コロナが明けて会えなかった大切な人たちをコンプリート。 美容にお金をかける1年にしようと思ってみたものの、ネイルは続かなかった。ジェルの下の自爪が荒れるのが嫌で、途中か

          26歳が終わる

          憧れられる友人をもてて幸せって話

          中学時代の親友の結婚式に出席した。 彼女は家族や友人、まわりの人に愛し愛され、彼女のまわりは笑顔でいっぱいのあたたかい人。 まっすぐで頑固で素直で優しくて抜けてておもしろくて、わたしのバイブル「ときめきトゥナイト」の主人公・蘭世ちゃんみたい〜ってずっと思ってた。 中学時代は大好きな一方で「うらやましいな」って思った時が何度もあったな。 新郎には初めて会ったけど、まっすぐでピュアな人柄がよく伝わって来たし、彼も家族や友人にどれだけ愛されてそして大切にしているかよくわかる式だ

          憧れられる友人をもてて幸せって話

          犬が寝てると思ったら並んで置かれたじゃがいもでした。

          犬が寝てると思ったら並んで置かれたじゃがいもでした。

          夏の終わりに新生活、はじめました

          9月1日。 私の今日のプレイリストは RADWIMPS「セプテンバーさん」 スピッツ「夏が終わる」 で決まり。 8月末から、長年の友人と念願のルームシェアを始めた。家探しから引越しまですべてまわりの友人を頼りに、すこぶる楽しくお手頃に新生活を始められた。 通勤経路が大きく変わって毎日の電車からの景色が新鮮。新しく家具を買い揃えるのも楽しい。きれいなおうちだから、ついついお掃除したくなって。 何より帰りの時間が合えば、駅で待ち合わせて一緒に帰ったり、ごはんを食べたり。1週

          夏の終わりに新生活、はじめました

          どんな2年にしようかな

          あと1週間で今の家から引っ越すことが決まった。 この半年で私の周りの環境はぐるぐると変わり、2023年26歳はこの先どうやって生きていこうかとても悩んでいる。 来週からは親友と念願のルームシェアを始める。 孤独な夜とカビが生える湿気だらけのおうちとさよならする。 でもふたりとも結婚したいという気持ちがあるから一応次回の更新はしない予定(延長もアリ♡) 私は転職活動がひと段落したときに、この2年は今の会社でできることをやりきる!と心に決めたのだが、でもその先どうしよう?ず

          どんな2年にしようかな

          電車でだんご三兄弟みたいな中学生坊主が3人じゃれあってる。「お前は野生の雑草だー!」って言ってて、それはただの雑草よ、と悟る隣のアラサー。

          電車でだんご三兄弟みたいな中学生坊主が3人じゃれあってる。「お前は野生の雑草だー!」って言ってて、それはただの雑草よ、と悟る隣のアラサー。

          「また今度」が来ないこともあるんだな

          昨年の夏休み、コロナもあって帰れなかった地元へ3年ぶりに帰省した。 地元で過ごすのはたった4日間。 その間、母、地元の友だち、祖父母、いとこ、父たちにできるだけ会えるようにスケジュールを練っていた。 ただ、やっぱり4日間じゃ会いきれない。 わたしは友達と、母、父方の祖父母に会うことを優先した。特に母はコロナや、会わない間に転職したこともあり、かなり心配だったので一緒に過ごす時間を特に長く取っていた。 しかし、やっと帰省!となったときに職場でコロナが大爆発。幸い私はかから

          「また今度」が来ないこともあるんだな

          明け方の若者を見た

          仕事で6時に家を出た日曜の朝。 平和な私の最寄駅にも朝帰りの若者がたくさんいて、みんな眠たそうに目をまどろませて歩いていた。 その中にひとり、目につくお姉さんがいた。 サンダルを履いた足をなかば引きずりながら泣きそうな顔で歩く女の子。 AirPodsを耳にさし、顔を時々くちゃっとさせながら歩いていた。 どんな夜を過ごしたのかな。 気の合う仲間たちとカラオケでオールして、帰り道、現実へ引き戻され寂しくなっちゃったのかな。 相手をいいようにあしらう男との悲しい夜の帰り

          明け方の若者を見た