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私の9つの特徴

あなたが自分を紹介する時、どんな特徴を紹介しますか?

今回は私が私を紹介する時にお伝えしたい、9つの特徴について書いてみようと思います!!

9つの特徴を持った『もちゃ』はこんな人



①よく笑うチャレンジャー

子どもの頃からなのですが、私は笑いのツボが浅いです。
そしてお笑いが大好きです。笑わせたがる人や楽しませたいと思う人達も大好きです。

ちょっとしたことで笑うので、「つまんないこと言っても笑ってくれるから自信つくわ!笑」と言われたこともあるのですが、つまんなかったらそんなに笑えないので安心してください。面白いです!!笑

そして、チャレンジャーというのは、好奇心旺盛で、学びたい、体験したい意欲がおそらく強い方だと思います。タロット占いでも西洋占星術でも四柱推命でも、「冒険家」「勇者」「好奇心がとまらない」「やりたいこと見つけるとどんどん突き進むタイプ」と言われているので、そうなんだろうと30歳過ぎてから自覚しました。

かなり慎重でビビりなタイプだと思ってたんだけどね…。あれぇ…?


②感情豊かな3児のおかん

私は本来、喜怒哀楽を感じやすいタイプなのだと思います。
感受性が豊かであり、感情的で感覚派であると自認しています。
論理的に物事を考えることが苦手で、感情の波にのまれやすい。
そして顔に出やすい。ただ、笑顔の能面を付けている時はあまり喜怒哀楽を出すことが少なかったようにも思います。
今でこそ、感情豊かな自分を取り戻せたと感じています。


③食べること、寝ること、触れることが大好き

「どんな時に幸せを感じますか?」と聞かれたら、「美味しいものを食べた時!」と真っ先に答えたくなるほど、食べることが大好きです。素材本来の味も好きだし、手の込んだ料理や、時にジャンクな味も好みます。

料理は元々全然出来なかったけれど、食べることが大好きであるがゆえに、美味しく作りたい欲求が高く、主婦歴12年の中で自分好みの料理は作れるようになってきました。得意料理は餃子と手羽先の唐揚げとドライカレーとナスの揚げ浸しです。(こどもたちの好きなものばかり!笑)

食欲、というより味覚が満たされていたら幸せな私ですが、寝ることはご機嫌に過ごすために必要不可欠な項目です。睡眠時間が確保されないと、一気にメンタルが崩れ始めます。寝つきも寝起きも良い方で、わりとどこでも寝られます。とにかく疲れている時、イライラした時は寝るに限る!!!

触れること、というのは、肌触りの良いものが大好きであることと、スキンシップを大切にしているからです。おそらくスキンシップが苦手な方にとっては、うっとうしいと思います。笑

かといって、一人の時間も大好きなので、永遠とベッタリなのは苦手です(。´・ω・)

(どっちなんだい!笑)


④感情が動く瞬間がたまらなく好き

②でも書きましたが、人からも感受性が高いとよく言われます。
人の感情が動く瞬間も敏感に察知する方であると思うのですが、そういう瞬間が本当に好きなんです。たいていは相手の表情や声から感じることが多いです。そして、その瞬間に自分の感情も動くんですよね。

逆に、私の感情が動いたことによって、相手の感情が動いたと感じられる時には、心が通ったような、なんとも言えない満たされた気持ちになることも多いです。

こんな性質を持っているからこそ、感情が常に動き続けているこどもたちと過ごせた時間は、私にとって尊くて、宝物のような想い出です。


⑤老若男女問わず可愛い人が好き

私はあまり苦手な属性の人がいません。年上、年下、大人、こども、男、女、そういったくくりではなく、『人』として好きかどうかで接することが多いです。(これも人から言われるまで気付きませんでしたが…。)

ちなみに私なりの「可愛い人」というのは、顔の造形の話ではありません。
(あ、可愛い顔の人も大好きです。目の保養です。)

「思わずこぼれちゃった可愛さフェチ」だと自認しています。笑

ここ…もうちょっと言語化したいなぁ…。
上手く説明できなくてもどかしい~!!!笑
自分のフェチをもう少し語れるようになりたいっ!!

⑥人生を物語と捉えている

人生は物語であると捉えています。
どんなにつらい時期があっても、人生最高に嬉しい瞬間があっても、それはその人の人生の1ページに過ぎないということ。「1ページとして刻まれる」とも言えますね。

いろんな出来事があって、たくさんの感情を経験して、その人の物語は更新されていく。そして、この物語は、いつでも、いつからでも書きかえることもできる。どんな物語にするのかは、その人次第だと思っているんです。

ハッピーエンドにするのか、バッドエンドにするのか、周りがとやかく言おうと、結局決められるのは本人だけなのかなって思うんですよね。

私は、自分の経験が全て将来の自分にとってのネタとなり、参考書となり、大切な想い出の1ページになると信じています。


⑦人の心の動きと言葉に興味がある

②と④でも書きましたが、感情が動く瞬間がたまらなく好きということもあり、昔から愛読書は「伝記」でした。誰かの物語を知るのが楽しかったんです。いや、むしろ、そこにしか興味を持てないのかもしれません。

偉大な功績や研究結果を残した人がいたとしても、その功績や結果には興味がなくて、その人がどうやってその功績や結果を残すまでに至ったのか、そのプロセスにものすごく興味関心があるのです。

さらに、そういった人達が遺した言葉も、大好きでした。

私が素敵だなと感じる人達の共通点は、言葉だったんですよね。

以前「言葉はその人の枝葉だ」と話してくれる人がいました。
言葉にはその人の在り方が表れると、私も思っています。

そして、言葉を大切にしている人達とは楽しい時間を共有できることも、大人になってから気付きました。


⑧無邪気さと母性が同じくらい強い

私は実際に子育て中の母親でもあるので、母性が強いのは自然なことかもしれませんが、実は中学生の頃から「お母さんみたい」と言われる機会が多かったんですよね。

「優しい、話を聞いてくれる、見守ってくれる、穏やか、世話好き」これらは学生時代に流行っていたプロフィール帳に私のイメージとしてよく書かれてた言葉です。

(世間的に抱かれている「母親像」だったのかな。実際のお母さんたちってもっとハキハキしてて強そうなイメージだったけどね。笑)

そんなイメージを抱かれやすい私でしたが、実はずっと5歳児のような無邪気さを持っていることも、子育てをし始めてから気付きました。

なんせ、5歳児と同じテンションや笑いのツボで楽しめるっていう。笑

元々持っていたのだと思うのですが、無邪気さを見せるのがとても恥ずかしかったので、過去に数名しか出せなかったように思います。今では堂々と無邪気さを発揮して楽しんでいます。

自分の中の大人とこどもが常に混在している感じですね。


⑨内観することとはしゃぐことが同じくらい楽しい

心の動きや言葉が好きなことから、自分の想いや相手の言葉について深く考えてみたり、考察をたててみたり、自分なりの想いを言語化してみたりするのが本当に楽しいんです。

ひとりで没頭するように内観することもあれば、人と話している時に自分の考えが深まったり、新しい考えにたどりつくこともある。ひとりでも、複数人でも、内観することが大好きです。誰かの内観のサポートをするのもとても楽しい!!

こうして頭を使って考えることも好きなのですが、ただただふざけたり、こどもたちと全力であっちむいてホイしたり踊ったりする時間も大好きなのです。「ひゃっほーい♬」ってはしゃぐことも本当に楽しい!!!

考えてみたら、ここでも自分の中の大人とこどもが常に混在している感じですね。

私にとって、大人でいる時間もこどもでいる時間も、どちらも大切なんだろうなぁって書きながら改めて思いました。


ざざっと9つの特徴について書いてみましたが、まだまだ書ける!!笑

またそれぞれの項目について深掘りしながら書いてみようと思います。

ここまで読んでくれたあなた!ありがとうございました☆


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