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庭竹物語

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058 庭竹物語 〜ついに〜

058 庭竹物語 〜ついに〜

竹柵ですが、一旦、最後までできました。

最後のほうが細いので、少し隙間が目立ちます。

二重構造にするかどうか、高さの調整など細かい点をどうするかは、考え中です。一旦、狙った形までできました。

竹をご提供いただいた”トマト農家”の知人に感謝しつつ、竹を刈りに行った自分にお疲れ様って感じですね。

余った竹は、家庭菜園の支柱として転用します。決して、無駄にはしませんよ。

049 庭竹物語 〜まだ足りない〜

049 庭竹物語 〜まだ足りない〜

相変わらず竹柵つくりをしています。

今回で十分足りたかな・・・と思ったけども、足りませんでした。

しかも、なにか斜めっている気がするので、やり直すべきかも迷うところです。

商業ベースでないから、まぁ、これはこれでいいとは思うけどね。

044 庭竹物語 〜短歌〜

竹を刈り
指を切られて
血を吸われ
帰りにトマトを
食す我なり

※意味
知人のトマト農家のお庭で竹を刈っています。調子に乗って、軍手を外して作業をしていたら、竹の皮の反逆にあい、指に切り傷をつけられました。また、蚊にも"飛んで火にいる夏の虫"と言わんばかりに血を吸われました。

その後、知人(トマト農家)がトマトを恵んでくれて、そのトマトを食べながら家に帰りました。

043 庭竹物語 〜終わりが見えてきた〜

043 庭竹物語 〜終わりが見えてきた〜

庭竹物語も終わりが見えてきました。おそらく、今回と同じだけの竹を確保できれば、きっと終わります。

今回、刺したのは色が緑色の竹です。数日経てば、彼らの色も抜けていきます。高さが揃っていないのは、微調整前だからです。隙間があるのは、ご愛嬌です。

去年、一昨年からもくろんでいたんですが、なかなか、竹のルートが見当たらず・・・ですが、今回は、Facebookのつぶやきから、知人の農家さんの庭の竹の伐

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042 庭竹物語 〜収穫と習熟度〜

042 庭竹物語 〜収穫と習熟度〜

再び、竹を刈りに行く。

前回の反省と改善点は、

 ① どの長さにするか基準がない ⇒ 数本、基準となる竹を持参

 ② 積むときにバラバラしていると積みにくい ⇒ お庭の箱を借用

 ③ できれば枝の剪定も済ませておきたい ⇒ 休憩がてら、剪定

結果、きれいに収穫・収納ができました。

流石に車に積むときは重かったです。

作業時間の短縮と、成果の向上が見られました。目に見える習熟度の向上は

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031 庭竹物語 〜刈りにいこうぜ〜

031 庭竹物語 〜刈りにいこうぜ〜

自宅の庭に竹をたくさん欲しいと思い、Facebookで【ゆるぼ】。

すると、知り合いの農家さんから"ご自由にお刈りくださいな"と連絡をいただいたので、善は急げと言わんばかりに、狩りに行ってきました。

庭への施工は後日ですが、今回の量だけでは足りなさそうなので、当分、足を運ぶことになりそうです。

ネットで"竹刈り"を見ていると"一本2,000円"とか書いてあるサイトもあり、有料サービスでやった

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041 庭竹物語 〜順調に〜

041 庭竹物語 〜順調に〜

先日収穫した竹で、枝を整理できていなかった竹たちもぶっ刺しました。

しかし、まだまだ足りない。

幸いなことに、まだまだ刈りに行くことの許可をいただいていますので、また足を運んできます。

戸建てはマンションと比べて、こういう遊びができる。(なお、賃貸借契約上、僕は原状回復義務がありません。)

周辺に空き家らしき戸建てが転がっているので、こういう遊びができればもっと、もっっと面白くなるんだろう

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034 庭竹物語 〜竹が足りない〜

034 庭竹物語 〜竹が足りない〜

知り合いの農家さんの所で竹を刈り、庭の柵を設置しています。

ある程度長さを揃え、手で刺してから、かなづちで深く刺していく。そんなことを繰り返しています。

結構、竹を持って帰ったつもりでしたが、実際は全然足りない。

まだまだ時間がかかりそうですが、少しずつ進んでいくのも楽しいとは思う。

空き家のデザインも色んな仕方があって面白い。もっと、もっとこういうことを発信できたら、近隣の空き家情報も集

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