もちこ

坂ばかりの街に住んでる大学生。 食べることと、家でダラダラすることを愛しています。 …

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坂ばかりの街に住んでる大学生。 食べることと、家でダラダラすることを愛しています。 食べ物のこと、読んだ本のこと、日々思ったこと… 毎日のちょっとした発見やワクワクをつらつら書いています。

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  • もちもち日記

    毎日生きてるなかで、ふと思ったことを書き残す日記のようなマガジンです。

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    これまで読んできた本をまとめました。

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    おうちで作ってみたレシピ、街中で見つけたお店など… これまでに出会った素敵な食べ物たちをまとめました。

最近の記事

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スマホを見すぎて、考える力を奪われる。

最近、noteを書きはじめて気づいたことがある。 それは、まいにちに「余白がない」ということ。 今日noteを書きたい!さて、何を書こうか。 そう思ったときに、書きたいことが浮かんでこない。 書きたい出来事があったとしても、そこに生まれる感情がとっても薄っぺらい。 “楽しい”ということにしても、何が楽しかったのか?どう楽しかったのか?が言語化できなくて、ただただ「楽しかったー!!」という言葉で終わらせてしまう。 わたしが読んでて素敵だと思う人たちは、小さな出来事でも、感

    • ”誰からも愛されない”に苦しんだ半年間

      とってもお久しぶりです。もちこです。 いつの間にやら前回の更新から3ヶ月半ほどたってました。 もう戻ってこないかなと思っていたnote。この場所。 でもどうしても吐き出したくて、顔も名前も知らない誰かに聞いてほしくて、戻ってきました。 これまでの人生で1,2を争うくらいしんどかったここ半年間のお話。 完全自己満だけど、吐き出させてください。 この半年間をひとことで表すと、「”誰からも愛されてない”って思い続けてきた時間」だった。 半年前、3年同棲した彼氏に突然フラれた

      • もう甘えないから、自由にさせて!

        4年付き合って、3年同棲した彼氏から突然別れを告げられた。 そして、同棲していた家を追い出されてから2ヶ月ほどがたった。 (そのときの話はこちら↓) 家を追い出されたものの、事情があって実家に帰ることもできず…。 今は祖母の家で居候させてもらっている。 彼氏からNoを叩きつけられ、実家からも「こめんけど一緒には住めんわ」と言われ。 路頭に迷っていた私を「おいで!いつまででもおっていいよ」と言ってくれた祖母には感謝している。 というか、別れた直後には女神様に見えたくらいだ

        • 大好きだと思っていた彼氏に浮気されて別れました!!クソ野郎すぎる!!!!

          またまたお久しぶりのnote。2週間ほど前、こんな記事を書いたのを最後に、noteから離れていました。 別れ話の1週間ほど前から素っ気なかった彼。 「なにか嫌な気分にさせたからかな」とか「わたしがキツイこと言っちゃったからかな」とかくよくよ悩んでいたのだけれど… バイト先で女作ってました。 だから素っ気なかったのか。 ほんまクソ野郎やな!!!! 「やりたいことに集中するために、ひとりの時間がほしい」なんてウソつくなよ!!!このやろー!!! お互い初めてできた彼氏、彼

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        スマホを見すぎて、考える力を奪われる。

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        記事

          同棲してる彼に「ひとりにしてほしい」と言われた。

          なんか、最近そっけないと思っていた。 わたしが話しかけても、「へえ」「そうなん」で会話が終わる。 わたしがご飯を作ることが多いのだけれど、食べる直前までずっとスマホを見てる。 そして、食べ終わった瞬間からまたスマホ。 なんというか…。 “俺に干渉しないでほしい”というのをすごく感じる。 前と、雰囲気がちょっと違うのは感じていた。 でも、一緒に住んでいるのだし、何よりわたしは彼のことが大好きだし。 その“干渉しないで”という負のオーラを、できるだけ見ないようにしていた。

          同棲してる彼に「ひとりにしてほしい」と言われた。

          お団子を買えなくても、お月見はしたい!

          彼と同棲をはじめて3年ほど。 毎日ゆるゆる、てきとうな暮らしをしているのだけれど、1つだけ決めていることがある。 それは、季節の行事を一緒に楽しむこと。 クリスマスやお正月だけじゃなくて、お花見や十五夜のお月見なども。 “季節”を感じられるような行事を大事にしよう、ということを2人のルールにしている。 そして、昨日は“中秋の名月”。しかも、満月。 中秋の名月と満月が重なる年は、つぎは7年後らしい。 そんな貴重な日なら、奮発しておいしいお団子を買って、お月見をしないと

          お団子を買えなくても、お月見はしたい!

          もっと気楽にnoteを書いてもいいよね、という話。

          最近、noteの更新頻度ががくっと落ちている。 これまでは、週3に記事ほど書けていたのに、今は週に1記事あるかないか。 楽しいのに、楽しいはずなのに、なんだか筆が進まない。 書き始めて、途中で「なんかちがう」と思ってやめてしまう。 これまでは、勢いで「えいっ!」と投稿まで行けたのに、今は投稿するよりも中途半端な“下書き”ばっかり。 noteをもっと更新したいと思っている分、悔しい。 だから、今日はわたしとnoteについて、ちょっと振り返ってみようと思う。 はじめは、た

          もっと気楽にnoteを書いてもいいよね、という話。

          「やりたいこと」にちゃんと目を向けられるようになりたい。

          Instagramの投稿を始めよう!と思いたってから、はや1ヶ月。 案の定、更新が止まっている。 やっぱりね、わたし飽き性やもん。いつも3日坊主やし。 そんな気持ちが半分、“いつも続けられない自分”への苛立ちや、情けなさがふつふつと募っていた。 どうして続けられないんだろう。 そもそも、どうして“続かない”ようなものを始めたくなってしまうんだろう。 そんなモヤモヤを数年前からずっと抱えていた。 考えても理由が分からなくて、結局同じ失敗の繰り返し。 “続けられない”自分

          「やりたいこと」にちゃんと目を向けられるようになりたい。

          疲れたら、立ち止まってもいいよね。

          これまで、ずっと悩んできたことがある。 それは、頑張りすぎてしまうこと。 この“頑張りすぎる”というのは、努力ができるという意味ではない。 自分の求める理想が高すぎて、それに追いつけなくて、自分で自分を押し潰してしまうのだ。 昨日、あることがきっかけで、押し潰した自分が爆発してしまった。 「ダラダラばっかりしないで、もっと頑張らないといけないのに」 「家事だって、もっとちゃんとしないといけないのに」 「もっといい人間にならないといけないのに」 そんな「しないといけない」を

          疲れたら、立ち止まってもいいよね。

          言うだけじゃなくて、ちゃんと考えてくれ!!

          女2人で夜更かしなんてしようものなら、話すことが止まらなくなっちゃうよね。 先日、山口にいる友達の家に行ったときも、例に漏れずおしゃべり祭りが開催された。 いちばんの話題は恋バナ。 お互いの彼氏の話、愚痴やらなんやら…。 その中で、いやまじで分かる…!となったのが「男の人って、目の前のことしか考えてないよね」ということ。 (男の人=実例2 なので、そこはご容赦ください) 私も友だちも24歳になる年。 周りから、結婚というワードちらほら出てくるような年齢だ。 友だちも

          言うだけじゃなくて、ちゃんと考えてくれ!!

          “認められたい”願望で疲れちゃった話

          最近、noteを書くことをさぼっている。 さぼっていたというより、書き出すことが何となく嫌で。 noteを開くことさえやめていた。 この“何となく嫌”が何なのか分からなくて、ずっとモヤモヤしていた。 ついこの間まで、あれだけ楽しく更新していたのに、どうしてぱたりと止めてしまったのだろう。 どうして前のように楽しめないのだろう。 考えれば考えるほど、ただ自分が楽に逃げているだけのように感じてしまって、余計にモヤモヤが増えてしまっていた。 でも、ふとしたときに、その“何

          “認められたい”願望で疲れちゃった話

          山口に初上陸。景色も食べ物も最高すぎる!!

          高校時代の友達が山口にいるということで、山口に遊びに行ってきた。 人生初、山口県。 とっても自然豊かで、ご飯がおいしくて…。 あったかい気持ちでいっぱいだ。 そんなぽかぽかした気持ちが新鮮なうちに、山口旅行の2日間について書き残したい。 真っ青な海がとってもきれい。わたしは今、神戸市に住んでいる。 神戸は“港町”と言うだけあって、海辺の景色もそこそこきれいだとは思っていた。 いや、でも山口すごいわ。全然違う。 真っ青で、遮るものが何もない。 “海の雄大さ”ってこのこ

          山口に初上陸。景色も食べ物も最高すぎる!!

          神戸に来たら飲んでみて!神戸のソウルドリンク “アップル”

          あなたは、神戸に“アップル”というご当地ジュースがあるのを知っているだろうか。 アップルと聞くと、真っ先に思い浮かべるのがりんご味なはず。 でも、この“アップル”はみかん味なのだ。 名前はアップルで味はみかん。ややこしい。 ラベルはなく、めちゃくちゃシンプルな瓶に入っている。 みかん飴を水で溶かしたような味。 実際の昭和を知らなくても、「昭和の味だ!!」と言ってしまいそうなほど、懐かしい味がする。 お好み焼き屋さんや、串カツ屋さんなど“関西っぽい”お店でよく販売して

          神戸に来たら飲んでみて!神戸のソウルドリンク “アップル”

          「早起きするぞ!」と念じれば早起きできるらしい

          今まで、「明日こそ早起きするぞ!」なんて願っても、上手くいった試しがない。 なんとか起きれたとしても、だいたい「昨日なんで早起きなんてしようと思ったんや…」と半ギレになる。 「どうせわたしには、早起きなんて無理なんだ…」と諦めかけていたときに、こんな本に出会った。 (モーニングメソッドの写真) この本の内容をざっくり言うと、 昨日と同じ毎日じゃ、成功はできない 早起きして、自分のための時間をつくろう! 人生を変えるための、具体的な朝の習慣 という感じだ。 こ

          「早起きするぞ!」と念じれば早起きできるらしい

          通信制大学に入って手放したもの、手に入れたもの

          先日、通っている大学の全てのテストを受け終えた。 まだ4年生の前期。卒業までは半年ほど残っているのだけれど、卒業に必要な単位は全て取り終えたことになる。(テストに合格してれば…) 「終わったー!!」という開放感でいっぱいなので、これを機会に、わたしが通っていた大学のことについて振り返ってみる。 通信制大学って?そもそも、通信制大学ってなによ?という話。 わたしも、入学するまで存在を知らなかった。 普通の通学制大学とは違うところがたくさんあるんだけど、ちゃんと“大学”と

          通信制大学に入って手放したもの、手に入れたもの

          なにかを続けたいとき、“やる気”に頼ってはいけない

          noteを本格的に書きはじめてから、約1ヶ月がたった。 はじめたときは、「毎日書くぞ!」なんて意気込んでいたのだけれど、今は3日に1本ほどに落ち着いている。 あのときのやる気はどこいったんだ…。 書くのは楽しいのに、どうして毎日続けられないんだろう。 考えてみたら、ちょっぴり思い当たる節があったので、ここに書き残してみる。 理由①:ネタがないそう、ないのよ。書くとこが見つからない。 毎日大学の勉強して、バイトに行って。 家帰ったらご飯作って、寝る。 ただそれだけの

          なにかを続けたいとき、“やる気”に頼ってはいけない