オウンドメディアをやってみて

とにかく始めるにあたって気をつけたことは、更新出来ない状態に陥らないことでした。一番怖いことがそれだったので。

そして、オープンしたときにコンテンツがすっからかんになってしまうようなことは絶対にあってはならないことだと肝に銘じていました。その結果、僕史上稀に見る高速PDCAを回しながら、コンテンツを作り上げていったのですた。なぜなら全コンテンツを僕と写真を撮ってくださるカメラマンだけで行っていたからなのです。

最近は文字起こしもいろんなツールを駆使すれば、うまく行く機会も増えてきましたが、今回のこの十中八九に関しては全て一から文字を起こすことに注力しています。それは自分が企画者として現場にいることが大きいです。自分がその場にいる分、憶えていることも多くあるため、比較的文字起こしもスムーズに進み、一日平均1万字ぐらいのペースで行えています。

あと、自分のなかですごく面白いのは、やっぱり取材対象者から伝わる新たな発見だったり、よりその人に対する知識がアップデートされる瞬間というものがあって、それが非常に個人的にも面白いことだと感じています。

そんなオウンドメディアの開始は逗子に行くところからスタートしたのでした。

【記事】 ”不便”はクリエーティブの原動力 

この記事が参加している募集

コンテンツ会議

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?