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ピンチをチャンスに変える

「うわ、ヤバいな···」と
思うことはありますか?

大事な約束に寝坊する。

大事な物を紛失する。

車の渋滞に巻き込まれる。

車を擦る。

道に迷って約束
間に合いそうもない。

突然腹痛!!

びっくりするくらいの
悪天候

「ヤバいなあ···」って思う瞬間って
ありますよね?

そんな時どんな気持ちになるでしょうか。

あせり

不安

イライラ

人のせい

なにかのせいにしたくなる。

もしくは
「はぁ〜仕方ない」
と半ば諦める。

一気にネガティブな感情に襲われます。

それでも結果オーライ
たまたま上手く行くこともあれば
最悪な結果になることもあります。

それは「ヤバい」状態の
「今」を見て

「∼だから(目の前のヤバい事が)起きた」

と「過去」に原因を探そうとしているからです。

例えば

「大事な約束の日に寝坊した」

アホや何でアラーム鳴らなかった?
自己嫌悪

「車を擦る」
最悪、まだ余裕あると思ったのに(泣)

「突然の腹痛」

なんでー?
なんか悪いもの食べたー?

「最悪」なことは
「過去」に原因があると考えてしまい
へこみすぎていませんか?

もしくは
上手く気持ちの
切り替えができない
ということがありませんか?

ですが、
実際は
「過去」が合って「今」なのです。

「今」最悪と嘆いて
「過去」に原因を探し

「どうしよう」と悲観しているより

「一体このミッションはなにか?」に
思考を変換すると

「最悪」は結果
「最高な学び経験」に変わります。

私は
最近首ヘルニアになり、
痛み止めを飲まなければ
痛いんです。

長距離車を運転するのが怖かったのですが、
どうしても
運転を要する事がありました。

私は「ヤバい」と思いました。

「これは何を意味するのかな?」
もう考えるが癖になっています。

私は人に甘えたり頼るのが 
直ぐ浮かびません。

「頼れってことかな?」

頼めそうな方に
お願いしてみました。

だめでした。

ああ。そうか。
でも、言えて良かった。

予定があってだめだった。

私がどうとかじゃない、
気にしていることがわかった。
それで良かった。

「我慢」するより「言えて」よかった。

私のミッションだったと思える。

じゃあ、「これ、何の意味があるのかな?」

私が人に頼りたい
根本理由
もうひとつ思い当たる。

私は高速道路が大の苦手なのだ。

特に必ず車線変更が伴う場面。

私は過去そこで
ダメ出しをくらった。

「下手やな」と言われた。

それから一度も高速道路を
使ったことがない。
余裕で10年以上使ってない。

しかし、今回高速を使わないと2時間半以上かかるので時間と首で自信がなかった。

「ヤバい」私は思った。

しかし

「そういうことか!」

私はできる
できる
できる
できる
できる


高速を
無理って思っていたのは私

難なくクリアしました。

苦手意識を乗り越え
自信がつきました。

ピンチはチャンスとは
このことか。

得られました。

こういうことだったのか。

なんだか10年以上
モヤついて
いたことが
スッキリした。

全てが 
「このためだったのね」
と思える満足感。

ボタンをかけまちがえた
ような記憶はたくさんある。

ひとつひとつ
解いていこう。


最近
ピンチがきたら

「きたきた」
「何を意味するのだろう?」

楽しくて仕方ない。


皆様も
ゲーム感覚を
日常に取り込んでみては?

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