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「kawaii」が苦手な女性

私は「可愛い」に罪悪感がありました。

父親は幼少期の私を「可愛いがりました」
アクセサリーのように
連れ回しました。

幼少期の頃
お金がないのに、ベロアのワンピースに
白いタイツを履かされて
写真屋さんで写真を撮らせました。
記憶の中で
わたしは魂を抜かれた人形のようでした。

その写真は私小学2年の時、
母親が
ヒステリックを起こし破りました。

母親はお化粧をする人じゃありませんでした。
しかし、ドレッサーがあった記憶があります。

お母さんは結婚当初は
お化粧していたのでしょうか。

母親は
「化粧なんか、、」と否定的な独り言を言っていました。

私が大人になった時
化粧することに罪悪感が生まれました。

なのでいつも薄化粧でした。
振り返ると

まだ母親は
生きているのに
母親の亡霊がいました。

いつも安い方ばかり選んでしまう自分。

お化粧を濃くしたら気持ち悪いと思ってしまい、自分ではないような気がする。

長い髪は似合わないとずっとショートだった。  
1度だけ伸ばしたが、違和感で
切ってしまうという具合いでした。

いつだって「亡霊」がいました。

亡霊と仲良くなってから
先日
初めてアイラインを引いてみました。

モデルさん

いつもボヤッとしていた目元に
凹凸ができてキリッとなって驚きました。

これを
これまでしてこなかったとは!
知れてよかった!

亡霊は天使に変わりました。 

最近は、キラキラしたものに目がいきます。
水色が一番波長があうと思ってましたが、
ピンクにも目がいきますね。

1年後
お姫様になってたりして(笑)!?


『kawaii』の現場から
霊媒師ではない
モクテルハヤシがお送りしました。

霊媒師ではないが、
天使に導くコーチング
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