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「鬱」後に自己対話したら危険な人がいます

「鬱病」になった人は分かると
思うのですが、
朝布団から出て自分の身なりを整えて、
社会活動できるというのは
当たり前の事ではないですね。
その状態に戻るのは正直に言います。
本当に怖いです。
 

私は
何かが上手くいかないと
天気や気圧
PMS(月経前症候群)が重なると
 
必ず
消えたくなり
孤独感と
絶望感
原因のわからない
不安感に襲われ 
胸騒ぎ
頭痛
手の震え
お腹が減らない
そんな時に問いただされ
自分の気持ちを言おうとしたら
過呼吸を起こしたり
このパターンのまま
何をしても幸せを感じれず、
更に周りが全て敵に見え、、、

酷い時期は
思考停止になり
鬱病と2度診断されました。
 

それからも
気分が暗くなりかけたら
脳裏に「鬱病」だった頃の
自分のセルフイメージが浮かび
今の自分と重ね合わせ弱気になろうとします。

放置するとまた思考停止に陥ってしまいそうです。

再発するかも、、

ああまたか

「やっぱり私はだめなんだ」
とすぐ審判を下してしまいます。

今は
そうなる前にセルフコーチング(自己対話)
することでその状態を解決しています

セルフコーチング(自己対話)することで、
思考が整理され感情も落ち着きます。

ですが!!
自分がどんなパターン、どんな原因があって落ち込んでしまうのか?を知らない方が
セルフコーチングしても
余計出口のない迷路を歩くことになるので、
大変危険です!

まずは自分を知り、
どんな原因とパターンで
落ちこんでしまうのか?
知っておく必要があります。

そんな方には
自分のパターンや原因を探って
思考整理を一緒に
伴走してくれるコーチの存在が有効です。

鬱々した時は
精神を安定させるお薬や
気分転換で様々な 
リラックス方法がありますが、
根本的な原因に目を向けなければ
繰り返す事になります。

しかし、
根本的な原因に目を向けるのは怖いので
躊躇してしまいますね。

私自身がとても怖かったです!

心理学や
インナーチャイルドの本を読んで、
知識が増えただけで
解決できませんでした。
本だけ読んで
自己流で行ったら
精神が乱れて
それこそ
昔の嫌な事ばかり思い出して
情緒不安定になったのです。
泣いてメソメソしていると
配偶者に
「親のせいにしている」のひとことを
根に持ち
「分かってもらえるはずがない」
と拗ねました。
 

このような実体験から
私のコーチングは
カウンセリング要素が強く
過去へのアプローチを得意としています。
私自身が
ぬいぐるみセラピーで
インナーチャイルドを癒やし回復、
zoom吐き出しの会や、生きづらさを語る会を行っており、
幼少期の記憶にアプローチし
共感、
客観的視点で
その頃を見れるようコミュニケートしています。
 
なぜなら私自身が
幼少期から全てパターンがきていると実感しているからです。

暴力、放任、
安心なんて全くない
「どうしようもない辛さ」
「どうしようもない寂しさ」
を知っています。

私はこのような気持ちを理解できるために
胸を引き裂かれるような
悔しい思いを沢山しましたが。

「生きづらさ」の原因は

幼少期の事柄の大小関係ありません

「ありのままの自分」で生きることに
安心感を
もらってないという事実です。

それは親に酷い事を
された、されていないは関係ないです。

心が「ありのままの自分でいることに安心していない」という事実だけです。

どうか
安心感を与えて欲しい。

これからは
自分でも与えられます。

周りの人にも「安心したい」と
伝えていきましょう。

今は自ら「心」のあり方を変えていけます。


例えば、今現在

「助けて」

「安心したい」

誰にも言えない
伝えられないから
常に

駆け引きしてる
怖いもん

ドス黒いあなたを知っている
人が1人くらい
いてもいい。

私は聞きますよ

私は長い間そうでした。

私はそれを知っておくために
私には
今も
様々な出来事が起きているんだと思います。

カウンセラーやコーチは

これが
当たり前と思う視点が
一番危険だとおもいますから。

どうにもならない苦しみ辛さに共感できる
それでも楽しく生きていこうとする!
それが私の強み
モクテルハヤシです。

一緒に前を向いてこうよ〜って
スタンスでやってます。

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