【相談ケース5】本人が行こうと思えるようになるまで信じて待ってていいのでしょうか?
Q,小学2年男児の母です。
1年生の5月頃から11月頃まで母子登校をしていました。
お互い色々と疲れてしまい、少しお休みしようと12月から現在に至るまで学校へは行っていません。
本人が学校へ行こうと思うようになるまで信じて待とうと決めました。
でも、やはりどこかでこれでいいのか?と不安で不安でしょうがありません。
信じて待っていていいのでしょうか?
相談をお寄せくださり有難うございます
7ヶ月間、母子登校されていたんですね
息子さんもお母さんもとても頑張ったんだと思います
お互い疲れれしまいという状況
とてもよくわかります
私も学校、家、職場との時間に終われるような毎日
ゴールの見えない学校とのやりとりや毎日
とても疲弊しました
何が良くて何が良くないのか?
親としてどうしたらいいのか・・・
わからな状況だけに
さらに疲弊しました
「ただ待っていていいのか?」という不安もよくわかります
学校へ行けない間
何も変わっていないように感じる
その焦り
誰にどう聞けばいいのか?
誰が答えを知っているのか
ものすごく不安でした
それぞれの状況により
お伝えしたい事の強弱はあるのですが
相談者様の送ってくださった内容の範囲で推測しながら
私の経験をお伝えしたい事を書きますね
学校へ行けない間
「待つ」という期間にはいくつかの段階がありました
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