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フリーランスは、まだまだ認識されていない働き方なのかもしれない。

こんにちは、フリーライターの比嘉桃子です。

先日、ちょっと寂しいことがあったので、ここで吐き出したくなって久しぶりにnoteを開いてみました。
お付き合いいただけると嬉しいです。

実はわたし、元銀行員でして。
退職してから7年ほど経つので、もはや銀行員であったことの記憶はほぼ0に近いのだけれど。

そんな元銀行員の元に、今でも銀行に勤めている元同僚から連絡がありました。
「久しぶりにご飯でも行こうよ」という内容で、なんとわたしが勤めていた時のメンバー数人に会えるとのこと。
銀行を辞めてから、一緒に働いていた人にはただの一度も会っていなかったので、嬉しくて二つ返事でお誘いに乗りました。

その会はすごく楽しくて、懐かしくて。
みんなの近況を聞いて、元気そうですごく嬉しかったし、わたしの話もたくさん聞いてくれました。

さて、ことが起こったのはその次の日。
朝起きたら、「おせっかいだったらごめんね」と書かれたLINEが届いていました。

食事会の場にいた一人から、「おせっかいだとは思うんだけれど、こんな仕事場があるからどうかしら」みたいな内容が送られてきていて。
同時に添付されていたURLを開くと、正社員の求人でした。

最初は理解ができなくて、何度も求人を読んで。
「業務委託でも契約できるとのかな?」「送り先間違えた?」
なんていろいろ考えた末、やっとわかったんです。
ああ、あの人はフリーランスになったわたしのことを「就職“できなかった人”」だと思っているんだなって。

もちろん、送ってくれた方のことを怒っても恨んでもいません。
会が終わってもわたしのことを考えてくれて、おせっかいと思われるかも…という懸念がありながらも勇気を出して送ってくれたのだから。
現に、紹介してくれた求人はとても高待遇で、ライターのお仕事をいかせる内容でした。
わたしのことを考えて検索してくれたのだと思います。

でも、私は就職“できなかった”から仕方なくフリーランスでいるのではなくて。
フリーランスという生き方を選んで、今ここに立っている。

それが伝わっていないのだと、フリーランスという生き方がその方には浸透していないのだと思ったら、少し寂しくなりました。

最近はフリーランスの友達が増えてきていて、勝手にフリーランスが世間に浸透しているものだと思っていたけれど。
実際はそんなこともないのかも。

全員に理解されたいとはまったく思わないし、わたしが良ければそれでいいのだけれど。
なんだかちょっぴりチクっとした朝でした。

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