自分だけがもっているもの②

こんにちは。ニコニコNikonです。
前回の続きをお話したいと思います。

そして巡り合った大学生活

高校までの生活と打って変わって、自力で単位を取り学習もしなければいけない大学生の生活。

そこでサークルや自分の取りたい科目の単位が取れるので、とても幸せだったし学ぶことの楽しさを改めて感じることができたと思っています。

大学ではジェンダーについて考える時間が一番多かったかな。ゼミもそれがしたくてちょっと厳しいところもあったけれど、あれほど有意義で学びの時間は今後そうないだろう。

人生で一番最高の出会い

人付き合いが苦手で気難しい自分を受け入れてくれたゼミの先生と同期のみんなには深く感謝したい。自分の大学生活に意味をつけてくれたこと、楽しい思い出を共有できたこと、全てが自分にとって大切な記憶として終生残るだろう。

自分が大変な今連絡をくれる人をこれからも大切にしたいと思う。今の状況が改善できたとき、少しずつ色々な想いを返していきたい。

大学では話しづらさを感じることはなかった

前述のように発音には今でも難があるので、初対面の方には聞きづらさを感じることだろう。

でも、そんな風に言ってくる人もいなかったしいじめられることもなかった。

自分のために指摘をしてくれる人は、本当に大切にすべき

大学では関与しないってのがよく目立つようになる。わざわざ絡んできてあーだーこーだ言うのは手間なのである。

その中で一緒にいてくれて良いことも悪いことも共有して指摘することのできる存在は貴重だと今とても感じている。

人間は無関心というのが心に来るからこその承認欲求だろう。(ちがうかもしれん)

大学で学んだこと

大学では様々なバックグラウンドを持った人が集まるので
色々な話や経験が聴ける一方で、人によっては良くない接し方や考え方というものの存在もよく見えてくる。

このあたりのことが会話で感じることができると、社会生活でも大いに助けとなると思う。

大学で学んだ学問は直接的に役には立たないかもしれない。だけど、知識として教養として知っていることは今後必ず起こり得る社会の変化の中で理解に役立つのではないか。

大学で学んだことについてはまた書こうと思います。

ここまで読んでくれてありがとうございます。
次回も引き続き書いていきます。

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