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子宮腺筋症核出手術を受けてきました#7 入院生活持ち物編


テキストにくっつけている写真ですが、ハワイです。記事の内容とは関係ないですが、ちょっとでも気が晴れるように貼っています。楽しかった思い出~

今日は入院に持っていた物で、これは!というものについて、お話しします。

【かわいいものが救い!】

普段はなるべくシンプルなデザインが好きな私ですが、入院中はかわいいものが本当に救いでした。小さいぬいぐるみのキーホルダーをベッドの手すりにぶらさげておいたり、ちょっとした小物もかわいい物をなるべく持って行くようにしました。(最近は、100均でもずいぶん色々手に入りますよね)特に持って来て、よかったー!と思ったのは、しまむらで買った、すみっこぐらしのキャラクターのミニクッションです。

寝返りが思うように打てなくて腰が痛い時、足がだるい時、なんとなく心細い時、眠れない時、とってもとっても重宝しました。おすすめです!

いっちばんお世話になったのは、抜鈎の時です。ぎゅぅぅぅぅっと抱きしめてる間に、お腹の金具を取ってもらいました。


【ふりかけ大事!】

私の入院した病院は、麺類が出ませんでした。(特別に注文すれば食べられるそうですが、私が入院した時には既に申し込みが終わっていました。)

ご飯は正直、美味しい日とそうでない日のムラがありました。手術後は「しっかり食べて!」と看護師さんに言われますが、そんなに食欲もないし…ただ口から栄養がしっかり摂れないと点滴が外れない…その気持ちがプレッシャーになってしまいました。売店でふりかけを購入してからは、気分も変わりました。三度三度の食事を少しでも楽しめるといいですよね。

ちなみに、親友の話ですが、都心の病院に婦人科系の手術で入院していた際、入院から退院までずーーーっと流動食だったそうです。うぅー!


●今日のまとめ●

かわいいものや慣れ親しんだもの、好きな物が身の回りにあると、それだけで元気もらえます。持ち物のチョイス大事!

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