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ミレーナを装着して、の続き①

以前、ミレーナを装着した記事を書きました。

今回はその続き。


前回をざっくり振り返りますと、

学生時代から生理が重かった私は、大人になってピルを飲むこともありました。それでまあまあマシになっていました。30歳過ぎに、卵巣嚢腫が見つかって手術を受けて、その後はピルなしで一旦は生理はマシになってたので、いつからか知らんけど、生理痛の卵巣嚢腫が原因やったんかいな、と思ってました。

でも、そうでもなかったようで、生理痛が復活してしまいました。
ちなみにPMSも。昔から。昔はPMSを知らなかったのですが、思い返したら、あれはPMSやったんやと後からわかりました)


で、40歳過ぎると、副作用が出やすくなるからか(知らんけど)医療の都合の方で、処方できない、てことで、ミレーナというのを知りました。(ディナゲストかなんかいう薬もあるけど、生理の量は少なくなり、生理痛はマシになるらしいけど、“生理”がはっきりしないだけで、出血はいつってわからないし、ダラダラ続く場合もあるということだったので、(←医師からの説明と私の理解)

なんしか、そういう内服薬はメリットがあるように私には思えなかったので、ミレーナを装着したら、毎日、薬を飲む手間もないし、生理もだんだんなくなっていくというし、1回装着すると効果は5年というし、願ったり叶ったりやん!と思って、装着してみました、という話しでした。

全然、ざっくりじゃなく、長々になってしまいましたが、もう少し続きます。

すごく期待してたけど、YouTubeやブログやらでミレーナを実際装着した人のことを見てみると、個人差がかなり大きいようでした。

ミレーナの装着自体、痛かったとか何ともなかったとか。
3〜6ヶ月はダラダラと経血が続いて、1〜2年してふと気がついたら生理は来なくなってました、みたいな人もいたり、いろいろでした。


私の場合は、(前の記事と重複もあるけども)

去年2023年10月上旬に、ミレーナを装着して、(その前の検査などは上記の添付の記事をご参照ください)

ミレーナ装着直後から、少し出血が2日ほどあって、痛かったから処方してもらっていた痛み止めを飲みました。

それから、1週間ほどは何もなくて、その後、量は少ないけど、出血(経血と同じ意味ね、統一してなくてすみません)10月のほぼずっとありました。痛み止めもたまに飲みました。

で、少なかったのに、急に出血量が増えたことがあって、それは、心療内科の薬が影響してました。(これも、前回のに⬆️書いたけど、重複失礼。。)

全くしんどくないわけじゃないけど、ミレーナ入れる前よりマシでした、10月は。

長くなってきたので、続きは次の記事にしますね。(前置きが長くて、本題になかなか入れないのはもう仕方ないのです)

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