鉄道模型の縮尺、及び軌間について

久しぶりの投稿です。

先日、X(旧Twitter)にて鉄道模型の縮尺と軌間について、度々論争になるのは何故か、と言う話題になり、私個人も不思議に思い、今回この地雷でしかない話題にあえて触れようと思います。

なお、下記の話はあくまで「一個人」の意見を含んだものであり、「これが絶対解である」と言った思想を押し付けるものではないことを予めご了承ください。


初めに

まず、私個人の意見として、この「論争」が巻き起こる度に、そもそもの「スタート地点」がズレていることが気になっていました。

SNSにおいて、この論争は概ね「スケール(縮尺)が1/80でゲージ(軌間)が16.5mmの鉄道模型は"HOゲージ"なのか」から話がスタートするように見受けられます。
何故、日本において一番普及しているNゲージではなく、毎回HOゲージなのかそれも甚だ疑問ではあるのですが、私個人の意見としては「"HOゲージ"ではないけれど、"HOスケール"ではある」が一つの答えです。
もちろん、愛好家の方たちが「どの視点」、例えば「実物の車体の大きさ」や「軌間」で見るかによって、私個人の意見に対する是非は違うとは思いますが「一つの解」として受け入れていただければ幸いです。

では「冒頭に書いた、あなたの言う"スタート地点"はどこになるんだ?」と問われると、それは「そもそも、現存する鉄道模型の規格がどう言う経緯で誕生していったのか」と言う、より大きな時間軸で捉えるところからこの話を進めていくのが「落としどころ」を見つけやすくなるのではないかと思います。


スケールモデル黎明期

今回、「鉄道模型の歴史」について全てを網羅しようとすると、スケールや軌間の話だけではなく、モーターやギア、トランスなどの機構についてまで話が及んでしまうので、スケールと軌間の話のみに絞って大まかな歴史を読者の方と一緒に知ることができれば幸いです。


では、まず鉄道模型の歴史、謂わば「鉄道模型におけるスケールモデルの歴史」を大雑把にですが、紐解いていってみましょう。

世界で一番最初に「〇〇スケール」といった「縮尺」を基準とした鉄道模型を生み出したのはイギリスのBassett Lowke社と言われています。


今でもこのブランド名はHornbyグループのいちブランドとして残っていますし、日本にも栃木県の「おもちゃのまちバンダイミュージアム」にいくつか最盛期の1920年代から1950年代に生産された製品が展示されています。


そのBassett Lowke社が一番最初に発売させたゲージは「1番ゲージ」でした。


1番ゲージが登場するよりも前に、デモンストレーション用の蒸気機関車の模型など様々な模型が存在しましたが、恐らく初めて「市販用の工業製品」として初めて設定された規格に沿って作られたのが1番ゲージではないかと思います。

余談ですが、20世紀初頭に誕生し、現在でもMarklinやKiss Modellbauによって製造が続けられているこの規格ですが、当初はゼンマイ仕掛けのおもちゃでした。

それが時代を下ると共に、一般家庭に電力供給が広まるにつれ、トランスで速度調整ができる電気仕掛けのおもちゃへ変化していきました。


1番ゲージに採用されたゲージ(軌間)は「1フィート(304.3mm)=10mm」に換算した45mm幅のレールが採用されました。


さて、ここからがこの「ゲージ論争」をややこしくさせている算数お時間です。




現実の鉄道の標準軌は1435mm、つまりフィートに直すと「4フィート、8と1/2インチ(1,435.1mm)」となります。


ここに「1フィート=10mm」の縮尺を当てはめてみると


(1フィート=10mm)×4フィート=40mm

(1フィート=10mm)×8と1/2インチ(0.7083フィート)=7.083mm


合計で47.083mmとなります。


「あれ?45mmじゃないじゃん???」と思った読者の皆様、私も初めて調べた時に思いました(笑)


そこで話を「1フィート=10mm」と換算したところに戻しましょう。


Bassett-Lowke社がこの1番ゲージを売り出したのは1900年とあります。

この年はフランスのパリで万国博覧会が開催され、1番ゲージの発売前にBassett-Lowke社の社長が万博の視察に訪れます。

その万博で、今はなきドイツのBing社の社長と会い、既におもちゃとして生産が始まっていたドイツ製の鉄道模型から大きな影響を受けたそうです。


その時点で、Bing社、Marklin社を含めたドイツのメーカー達は1番ゲージよりも小さいOゲージとより大きい2、3番ゲージを合わせて製造していたそうですが、統一された規格の下で製造は行われておらず、各社が独自の規格で製造されていたそうです。


その中で、ドイツ企業がイギリスの市場向けの下請けを開始します。


ここからは私の憶測になりますが、Bassett-Lowke社はイギリス企業な故に、サイズの話は全てヤード・ポンド法が基準になっています。

Bassett Lowke社より先行してMarklin社、Bing社は独自規格でおもちゃの列車、所謂「Toy Train」を製造していましたから、「実物の車両を縮めておもちゃにする」ことを始めていました。

そこで、大きさの基準となる縮尺をどうするかを考えるにあたり、「キリのいい数字を組み合わせる」方法が分かりやすく、また他の車両を作る際にも設計しやすい訳です。

そこで、実物の線路幅では「フィート」と「インチ」で表していたことから「1フィート(30.48cm、または304.8mm)」をメートル法でキリのいい数字である「1cm(10mm)」という縮尺で当てはめようと試みたのではないかと思います。

そこでまた一つ問題が発生します。

下請け先のドイツ企業はメートル法を基準にする為か、「4フィート 8と1/2インチを10mmに換算」なんて言われても、さっぱり見当もつかないわけです。
また、発注元のイギリス企業にとっても、そもそもヤード・ポンド法に「10mm」なんて長さは存在しません。

そこで、ヤード・ポンド法でよく使う数字へ「10mm」に相当する長さへ当てはめてみると「3/8インチ(=9.53mm)」という数字が一番近い数字になります。

では、この数字を先ほどの「1フィート(304.8mm)=10mm」を「1フィート(304.8mm)=9.53mm」に換算した際の縮尺は「実物×0.0312664…倍」となりますので、これを実物の標準軌の数字へ掛けてみると

1435mm×0.0312664=44.772mm

となり、これをキリのいい数字に繰り上げてみると45mmとなります。

これでやっと、冒頭の1番ゲージの軌間になりました!

さて、次は縮尺をわかりやすく分数で表さなければいけないのですが、この数字も冒頭へ話を戻すと、元々は「304.8mmを10mmで換算」した縮尺なので、正直に換算すると

10÷304.8=0.0328083…

となり、一番近い分数で表すと「1/30.5」となります。

恐らくこれがイギリス型1番ゲージが「1/30.5で45mm」のルーツになっていると思われます。
また、合わせてヨーロッパ大陸、アメリカ型の表記である「1/32(0.03125)」という縮尺も、先ほどの「1フィート(304.8mm)=10mm」を「1フィート(304.8mm)=9.53mm」に換算した際に出てきた「実物の0.0312664…倍」に近しい数字が「1/32」であるが故に採用された縮尺であると考えます。

いや~、ややこしいですね(笑)

この規格を基に、Bassett-Lowke社は1番ゲージの生産を開始し、世界で初めての「市販品としての鉄道模型」が世に出てきた、と言うのが私個人の見解を織り交ぜた大まかな歴史になると思います。

さて、生産が進むにつれ、やはり資本主義経済において「事業拡大」を図るにあたり、「下請け」からの独立を考えるのは自然の摂理で、次はMarklin社を含めたドイツ企業達が自国型の生産に乗り出すことになります。

その結果、次のステージとして「鉄道模型の普及」の歴史が始まります。


鉄道模型の普及

鉄道模型に限らず、所謂「ホビー」の世界において、一般大衆に普及させるためには価格は勿論、そのものの「手軽さ」が必要になります。

先述した1番ゲージは45mmもの線路幅があり、車体長も大型テンダー機となると25インチ(おおよそ63.5cm)になるため、一般家庭の屋内で走らせるためには大き過ぎてしまい、一般に普及させるためには、より小型化することが必須条件でした。

また、「模型そのものの大きさ」とは別に「走行メカニズム」そのものの手軽さも重要となります。

それまでの鉄道模型に使われていた動力機構は「Clock Work(ネジ巻式)」か「Steam Power(ライヴスチーム」でした。

ライヴスチームは今でもアスターホビー等の大型模型で使われ続けている動力機構ですが、ネジ巻式は、当時のイギリスの時計産業が世界最高水準の技術力を持っていたことから採用された機構でした。
(時計と言えばスイスですが、ロレックスやスミスをはじめとしたイギリスで創業した時計メーカーも数多く存在します)

ネジ巻式なので、ゼンマイバネが戻りきってしまうと、エネルギーが切れてしまうため、エンドレスに繋げた線路を走り続けることには不向きです。
かといって、ライヴスチームは本物の蒸気機関車と同じく、火を起こし、給水しながらボイラー圧を維持して弁を開閉しながら調整する技術を必要とするので、一般人に扱いきれる動力機構ではありませんでした。

そこで、家庭に普及し、かつ一般人でも扱うことができるエネルギーとしてうってつけだったのが「電力」でした。

その電力を使った「電気仕掛け」の鉄道模型を最初に生み出したメーカーがMarklin社で、同社は今でも会社として存続し続けている老舗メーカーです。

ここで電気仕掛けの鉄道模型の歴史について、少し触れてみると、誕生したのは1895年と記録されています。
ドイツでは19世紀末に一般家庭に電力供給が始まり、部屋の明かりなどがランタンから電球へ変わっていった時期でした。
そこでMarklin社は、既に自身で製造していた列車の玩具を、新たなエネルギー源である電力を使い、いちいちネジを巻きなおしたり、火を起こす必要がない玩具にしようと試みました。

当時の制御方式は、220Vで供給される電力を使い、電球を直列回路で並べた即席の抵抗器を咬ませて50Vへ減圧し、レールに電力を供給する方式を採用していました。
この装置は横浜市にある原鉄道模型博物館に実物が飾っているのを見たことがある方も多いのではないでしょうか。
(先代が同社の博物館を取材した際に学芸員の方から聞いた話では、この直列回路の抵抗器にはしかもオンとオフのスイッチしかなく、当時の絶縁の技術も未熟だったため、感電事故が多発したそうです)

絶縁の技術が発達するにつれ、1930年代初めには20V、0.15Aで制御できるトランスを発売したとほぼ同時期に、モーターの小型化にも成功し、それまでネジ巻式とライブスチームしか載せることしかできなかった1番ゲージよりも小さい模型に、電気仕掛けの装置を載せることができるようになりました。

そこで登場したのが、電気仕掛けの「Oゲージ(軌間:32mm)」です。

日本では古くから「零番ゲージ」と呼ばれてきたゲージですが、その始まりはほぼ1番ゲージと同じ時期だそうです。
では、なぜそれまで一般化しなかったかと言うと、当時の技術力では動力化するためには、車両が小さすぎたからのように見受けられます。

それでは、ここでまた少し算数のお時間です。

Oゲージは「1フィート」を「7mm」と換算した際のゲージで、何故「7mm」としたかについての詳細な記述は見当たりません。
ただ、これも私個人の見解ではありますが、イギリスにおけるゲージの表記の仕方が由来ではないかと考えます。

こちらは1939年のBassett Lowke社のカタログですが、ゲージの表記が「1 1/4インチゲージ」の記載があります。

これをメートル法になおすと「31.75mm」となり、Oゲージの「32mm」に限りなく近い数字となります。

なぜこの数字を引き合いに出すかというと、先述の1番ゲージもこの分数によって軌間が表記されているからです。


こちらは同じBassett Lowke社の1937年のカタログです。

タイトルには「Gauge No.1」と表記されていますが、「軌間」の表記は「1 3/4インチ」と記載されています。

恐らくですが、この「1 3/4インチ」を基準として一回り小さいゲージとして「1 1/4インチ」を採用し、そこから逆算して「1フィート=7mm」としたゲージを生み出したのではないかと考えます。

この軌間を下請けであるMarklin社をはじめとしたドイツ企業も採用し、次第にデフェクトスタンダード化したように思われます。

なお、ドイツでは1901年に、各企業が余りにも好き勝手に規格を作り出していた為、統一した規格の下で生産するよう協議が行われ、Marklin社の規格が採用されています。

こうして「標準化された規格」が誕生していくと同時に、より小型化したことで一般家庭へ普及、それに伴い市場も大きくなるにつれて、鉄道模型は次第に全世界に波及していきます。

これが第一次世界大戦が終結した後の1920年代前半から1930年代半ばに入ってからのことです。


HO、OO、16番ゲージの誕生

やっとここで馴染みのある「HOゲージ、OOゲージ、16番ゲージ」の話です。

先ずは周知の事実ではあると思いますが、HOゲージの規格が決まった大まかな経緯は単純明快で、Oゲージの「1フィート=7mm」を半分にした「1フィート=3.5mm」にしただけです。

その為、縮尺も「1/43.5」を半分にすると「1/87」となります。

現在では世界中で「1/87スケール」、軌間を標準軌1435mmに1/87を掛けた「16.5mm」としているこの規格ですが、HOゲージのルーツとなる模型を世界で初めて製造したのは上記と同じBassett Lowke社で、今とは様子が少し違いました。

1921年に誕生したこの規格ですが、当初は「5/8インチ=15.9mm」の軌間で発売されたそうです。
なぜこの訳のわからない軌間になったかを考えると、恐らく1番ゲージの記載した時と同じく、ヤード・ポンド法に「16.5mm」という長さが存在せず、インチで表せる一番近い数字がこの「5/8インチ」だったから、ではないかと考えます。

このスケールが世に出てきた当時の技術では、正確に「1/87スケール」で作った車両へ動力装置を積み込むことは、あまりにも小さすぎたため、電気仕掛けはおろか、ゼンマイ式ですらできなかったそうです。

そこで恐らく当時の人達は、自分たちでできる限り小さくした動力装置を載せることができる大きさはどれくらいかを換算し、「1フィート=4mm」としたスケールまで小さくできたようで、これを分数で表すと「1/76スケール」となります。

ここでお気づきだと思いますが、これがイギリス型における「OOスケール」の起源とされています。

では上記の先行して誕生したOOスケールではなく、HOスケールが世界標準となったかについては、世界最大の資本主義大国であるアメリカ市場が大きく関わっているように見えます。

予てよりBassett Lowke社の下請けとして製造を行っていたBing社は1927年に経営危機に陥り、創業者一族が経営権を手放し、その後新たにTrix Express社(以下Trix社)を設立します。

このブランド名は今でもMarklin社の2線式ブランドとして生き残っていますね。

そのTrix社がアメリカ市場へ進出した際に、新たに「Half O gauge」、すなわち「HOゲージ」の名前が付けられました。
何故この名前が付けられたかと言うと、既にアメリカには「OOゲージ」として「1/76スケール」で「軌間19mm」の鉄道模型が存在し、そのスケールと区別するために新たに付けられた名前でした。

しかし、当時のアメリカのOOゲージはそこまで国内でもメジャーではなく、品質と物量で勝るイギリス、ドイツ製品の規格がアメリカ企業でも採用され、次第に「1/87スケール」で「16.5mm」の鉄道模型が主流になっていきました。

一方「軌間:3/8インチ」で「OOスケール」を製造していたイギリス型は、既に普及してしまった「1/87スケール」の「16.5mm」へ今更大きさを変更するには手遅れとなってしまい、車体サイズはそのままに、軌間のみ「16.5mm」へ付焼刃的な対応が、そのまま定着してしまったと思われます。

さて、大まかな歴史の概要がここでやっと日本型16番ゲージの話です(笑)

以下の話は先代が、当時カツミで修理担当として働いており、戦前はカワイモデルの社員で、恐らく日本初の鉄道模型雑誌である「模型鉄道」の編集主幹を務められていた酒井喜房さんから、恵比寿でModellbahn東京店を始めたばかりの頃に伺ったものです。

何故日本型の「16.5mmゲージ」が「1/80」というスケールを誰が一番最初に採用したかについては、はっきりとしていないそうです。
しかし、その当時の日本の鉄道模型にはメーカーから発売される既製品がほとんどなく、好みの車両は自分たちで作るしかありませんでした。

また、当時鉄道模型は舶来品が多くを占めており、「日本型と外国型を混ぜて楽しむ」ことが前提となっていたそうです。

そして、当時一番一般的な車両として見られていた、アメリカのHeavyweight客車、イギリスのCorridor Coachそれぞれと車体の大きさを合わせるための基準となった車両が、その当時の最新型車両だったスハ32系客車だそうです。

その外国型2種類のHOスケールにした車両と、スハ32の車体断面がほぼ同じ大きさになる縮尺が「1/80」ということで、徐々に広まっていったそうです。

そこで一つ問題が出てきます。

読者の方も耳にタコができるほど聞いているであろう「1/87スケール」で「16.5mm」が「HOゲージ」なのだから、「1/80スケール」は「HOゲージではない」じゃないかという問題です。

この話は全くもって間違えてはいないし、その通りであるからこそ「16番ゲージ」という名称が生まれた訳です。
(16番ゲージの名称の話はWikipediaに詳しく書いてあるので、ここでは説明を省きます)


最後に

大まかな歴史を足早に辿ってきましたが、最後に私個人が声を大にして言いたいのは「16.5mmのレールを走るなら、1/80だろうが1/87だろうが別にいいじゃないか」ということです。

日本型の輸出を始めてみて、やはり外国人から「何故1/80なのか?」という質問を当然受ける機会が何度もありました。

てっきり、「スケール合わなきゃなんだかモヤモヤするよね・・・」と思いながら一通りの説明を終わると、必ずと言っていいほど

「でも16.5mmのレールを走るんでしょ?だったらHOゲージと変わらないじゃん」

でした。

この返答と、投稿の為にあれこれ調べてみて知ったことを改めて思ったことは、「そもそも縮尺(スケール)と軌間(ゲージ)がいい加減に決まっていったものなのに、なぜ今更になって厳密さを求める必要があるのか」です。

勿論、「本物を縮尺通りに」というオタク気質な気持ちもわかるし、その大切さも重々承知しています。
そうでなければ、「ファインスケール」ではなくただの「トイトレイン」になってしまうからです。

しかし、今この現代で個人輸入が世界中で当たり前の時代になったからこそ、日本のブルトレの隣に、オーストリアのNight Jetを並べて走らせたっていいし、アメリカのロッキー山脈のような景色をC62が牽く特急つばめがスケールスピード換算で120kmで快走したっていいじゃないかと私は思います。

それは現代に生まれた私達だからこそ手にできた自由であり、いい意味で世界中の鉄道模型愛好家と同じ「鉄道模型を楽しむ心」を共有できる一つの媒介になりえるものだからです。

この感覚を押し付けるつもりは毛頭ありませんが、鉄道模型の一つの楽しみ方として、理解はせずとも存在することを認めてもらえれば幸いです。

※コメント等で指摘をいただければ、加筆修正いたします。

引用元
Bassett-Lowke Trains (tcawestern.org)
Märklin Trains (tcawestern.org)
Trix Trains (tcawestern.org)
Bassett-Lowke Trains (tcawestern.org)
OOゲージ - Wikipedia
OO gauge - Wikipedia
HOゲージ - Wikipedia


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