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取捨洗濯~30代から終活?~

おはようござます。
ここ最近、「終活」を考えたりします。周囲にまだ30代なのにと言われますが、実際今日死んじゃうかもしれないし、来週死んじゃうかもしれないし、本当にわからないもんです。ここ最近何度か、周囲の人が急に亡くなることがあって、感じます。
そして、もし、自分がこの世界にいなくなったときのことを想像します。

仕事は、コロナに感染して1週間ちょっと経ちますが、なんとかまわっているみたいなので、基本1週間もあればいない状況に対して適応していく。「僕がいなきゃ!」と思っていたのはいい意味で幻想だったことが分かりました。僕が急にいなくなっても、たぶん大丈夫!

じゃあ、プライベートはどうだろう?
もし、僕が死んだら、僕のものを捨てるのが大変かもしれないな。
たくさんの本、キャンプグッズ、服、靴、卒業アルバム、カバン、仕事グッズ、目に見えるものでもたくさん。
クラウドデータ、人間関係、家族に残したかった気持ち、目に見えないものもたくさん。
残された家族は、この処理に苦労するんだろうな。
周囲のために、あるいは自分のために最小限にしていくと、大切な残したいものが見えてくる。大切なものを残すため、捨てる。残ったものをきれいに選択し、さらにきれいにしておく。いつ死んでもいいように「取捨洗濯」。

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