最近ブログを始めました。 まだ投稿回数は2回です（笑） 気付きを得られるほどの回数を投稿していないですが、 それでも、自分を表現できるっていいなぁ、と感じています。 今までは、自分を押し殺して、言いたい事も言えなかった人生。 だからか、自分の気持ちや考えを言語化するのって凄く怖い。 怖いという気持ちが表面化してから、考えや意見を言うことを、 ずいぶんと長いこと避け続けてきたように思います。 そもそも自分は何を表現するのが好きだったのか。 それすら忘れてしまうくらいに
わたしは、自分のことを愛や感謝に乏しい人間だと考えていました。 愛や感謝に乏しいというには、つまり相手の好意や行為に対して、「愛してるよ」や「ありがとう」と素直に言えないということです。 そもそも、それを表現するにあたり、感情が湧いてこないということもあります。 感じていないことを表現できる筈もなく、よって、わたしは感情に乏しい人間だと考えていました。 当然ですが、感謝の気持ちが籠っていない「ありがとう」を言われても、相手は嬉しくないでしょうし、逆に不愛想な印象を持た
わたしは今、姉夫婦の家がある熊本県山鹿市に遊びにきています。 阿蘇山の近くにある、自然が豊かで、ほのぼのとした雰囲気の温泉街です。 旅の目的は、お兄さんが経営しているコーヒーショップで起業のヒントを得ること。とはいっても、お店の雰囲気を味わいたいとか、多くの人たちに出会うことで気付きを得たいとか、そういったラフな感じで来ました笑 ほぼ何も知らずに来たこのコーヒーショップは、熊本県のコーヒー好きから愛されており、県外からも多くのお客さんが来るのだそうです。 また、オーナー
導入 ありのままを生きよう！と言われ、皆さんはどういう印象を持たれますか？ 難しい？簡単？ 「巨大な錨が真っ暗な海底まで沈んで、 がっちりと身動きが取れなくなっている状態」 これが、わたしがありのままを生きようと決意し、 行動に移そうとした時に持った感覚です。 根深いバイアスが、未知の領域に足を踏み入れる事に対して、 強力な抵抗力として作用していたのです。 例えば、ブログで記事を書く時です。 10時間以上書いても… こんな記事、だれも読むもんか。 自分の過去や経験
お越しいただき、ありがとうございます!!(*’ω’*) 当ブログは、痙攣性発生障害、適応障害、発達障害グレーゾーンの作者が、いままでの経験で学んだ、「本来のわたしとして生きる」ための経験をシェアするために設立しました。 わたしは大学を卒業後、日系自動車メーカーで10数年間、スペイン語、英語、日本語の3か国語通訳として働いていました。そこそこのお給料やかっこいい車を手に入れるなど、物的には成功を収めたかのようで、実際は幸福感や安心感を持てたことはありませんでした。 むし
