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世の範囲 自己責任は代替 命の選別は自己申告 比べない 日本人の難癖は保身 謝罪 反日

1、世の定義
聖書を読んでいて、世の範囲はどのぐらいなのかを考えていた。
この世はフラットアースで東西南北に広がっていて、何千無量大数キロメートルほどあるか判らない。何千無量大数キロメートルを何千無量大数も掛け算しているかもしれない。
そのフラットアースが上下に何千無量大数も重なっているかもしれない。
そして、その重なっているモノが、異次元にも何千無量大数も存在するのかもしれない。
だけど、人間が認識できる範囲が世だとすると、上下に重なっている何千無量大数の世は、世ではないのだろうか。

来世は義人のモノだと聖書外典に書いてあるから、信者が死んだら、その信者に合う世へ転生するのだろうか。
それとも、その信者に合う世を神が0から創世してくれるのか。
もしくは、人間が神に似せて創られたから、信者本人が自分で創れるのか。

むしろ義人がいかにして救われるかをたずねなさい。来世はかれらのもの、かれらのためにつくられたのだ。

第四エズラ書 9章13節 旧約史書外典下 講談社文芸文庫 関根正雄編 新見宏訳

人間の認識力では、認識できないから、天の主は「世」と表現して終わらせる。

2、重力
もしかしたら、天蓋との中間点で重力が上に向かって引っ張られるのだろうか。
天蓋までの距離は北極点で100キロメートルから400キロメートルと言われている。
南緯で飛行機とかは、高度はどれぐらいで飛んでいるのだろう。
南緯だと天蓋までの距離が短くなっている。
大砲とかで長身砲を作られなかったのは、上に飛ばしすぎると、天蓋へ向かって砲弾が引っ張られて、地上へ着弾しないから、この世がフラットアースだと人々にバレてしまうからだろう。
そのため、戦艦大和みたいに砲身の短い主砲とか、列車法のグスタフの80センチ砲みたいに距離ではなく威力の方に向かう。
ミサイルの開発も、本当は上の方へ引っ張られているけど、球体地球を持ち出して重力がなくなったとか捏造しているのだろう。

3、責任
人間には、神に対する責任を背負いたい欲がある。
しかし、神を隠されたから、「神に対する責任を背負いたい欲」を別の何かで代替するようになる。
自己責任がその代替になっているけど、代替だから満たされないため、満たされない思いに苦しむ。
自己責任で苦しむのではなく、満たされないから苦しむ。

4、努力
賃金が上がらない。
ローンが払えない。
日本は国家レベルで個人がこれ以上の借金ができないから、経済成長できない。経済成長は借金できるかどうかで決まる。

サタン社会なのだから、個人の努力で成功は不可能である。
サタンに魂を売れば出世できるけど地獄へ落ちる。
社会が悪いのは正確である。

5、トラブル
夫婦の金を勝手に使う人間。
善意なら赦されると思っているから、勝手に共有財産を使う。
善意は免罪符ではない。
優先順位がおかしいからトラブルを引き起こす。

6、命の選別
「良くなりたいか」とイエス・キリストが病人に聞いてから、「良くなりたい」と答える病人を治す。

イエスは、その人が横たわっているのを見、また、もう長い間病気であるのを知って、「良くなりたいか」と言われた。

ヨハネ福音書 5章6節 新共同訳

生きるに足るか、世間から見て生きる価値がある、なんて聞かない。
そんなのは、何の意味もないからだ。
本人が自分で良くなりたいかだけが唯一で絶対に重要である。
自分の悪いところを良くしたいと思う人間だけが生きるに値する。

他人に比べて自分の生きる価値があるかは、どうでもいい考え方だ。
結婚とかでも、他人と比べて幸せかどうかなんて、考える意味がない。
自分に必要な結婚かどうかを考える必要がある。
人間を生け贄にしてはいけないのだから、自己犠牲をしてはいけない。
結婚も自己犠牲してはいけない。

7、日本人の難癖
ケチを付けるのは安全策である。
だから、保身する日本人はケチばかり付ける。
ケチを付けても、成功したらダンマリとか「良かったじゃん」で済ませて謝罪すらしない。邪魔をした謝罪をしないで開き直る。
失敗したら、それ見た事かと手柄面で侮辱する。ケチを付けたのが原因で失敗した事を謝罪しないで手柄面する。

財産に執着している人間ほど、他人が財産形成に成功すると妬んで難癖を付ける。
財産に執着しない人は、他人が金持ちになると「これから大変だろうな」と可哀そうに思う。
金を持つと、盗まれる心配で一生に渡って安心できない。他人に見せびらかす事でしか幸せを感じられない。見せびらかすと強盗の不安に悩む。
金持ち同士で悩みを相談できるのかと言ったら、相談できない。
貧乏人同士はライバルではないけど、金持ち同士はライバルの敵だから上辺だけの馴れ合いしかできない。

8、謝罪
妙な液体の注射で奇形児になる話で、「サタンのインチキ科学を妄信している思考回路が奇形」だと書いたけど、「自分が原因だと考えた方がいい」と言い換える。
申し訳ありませんでした。
他人が悪いと言う前に、自分に悪いところがあったのではないかと考える癖をつけた方がいい。
「インチキ科学を妄信していた自分も悪いけど」という言葉を枕に付けた方がいい。
自分の失態を全く言わないで、他人が悪いとか言っていたら、何回でも騙される。
こういう他責思考の人は、被害に遭っても他人の責任にしたらいいと思っているから、何の危機感もなくホイホイ接種してしまう。

自分が悪くなければ何をやってもいいと思っているから、無防備になって、悪人のターゲットにされる。

9、反日ではない
中国人は反日ではなくて、中華思想でしかないし、自分の都市以外は全てが潜在的な敵だと考えている。
子供の頃から反日教育で洗脳されているから、反日だと思っているみたいだけど、実際は中華思想(自己中)と都市主義でしかない。
反日教育をやめれば親日家になると思っているのは、完全に間違い。
反日教育をやめても、反日で攻撃するのではなく、タダの敵として攻撃するだけだ。

中国以外は敵、中国以外は野蛮、漢族以外は敵、自分の都市以外は敵、血縁以外は敵、義兄弟以外は敵、仲間以外は敵、という考え方でしかない。
特定の外国だけを敵視するなんて、生き方ではない。
陸続きの外敵が存在する国家・民族は大抵こんな感じになる。
中国は規模が大きいから、害に感じやすいけど、他の「陸続きの外敵が存在する小国家」も似たような価値観である。
小国は力が弱いから、下手に出るから、害があるように見えないけど、実際はメチャクチャ害がある。
下手に出るのは、富を盗み取るために油断させる必要があるからだ。
所詮は国家主義者だから害になる。

誰だって隣に犯罪者が引っ越して来たら、荒んだ考え方で警戒する。
それを国家レベル民族レベルでやっているようなモノだ。
その犯罪者が自分に対して加害をしていなくても、殺していいなら殺したいだろうし、殺しても罰がないなら殺すだろう。
それを国家レベル民族レベルでやる。
その犯罪者が自分に対して加害をしていなくても、位置情報をGPSで追尾して、厳罰化で痛めつけたいだろう。
それを国家レベル民族レベルでやる。

10、切り抜ける手段
構成作家とか弁護士は、記者会見を上手くこなせるネタがあったとしても、そんなのを犯罪芸人に教えて何の得になるのか。
そういう他人に得させる要素を作らない人生だから破滅する。
犯罪で、そういうチャンスを自分で叩き潰している。
こんな犯罪者を救って何のメリットがあるのか、と有能な人たちは考えるから見殺しにする。
俺だって、切り抜ける手段が思いつかないし、思い付いたとしても、教えて何のメリットがあるのか、世の中に何か善い事があるのかと考える。
犯罪芸人を助けるアイディアなんて、やる気が湧かないから思いつかない。
アイディアは、才能よりも、やりがいの方が比重が大きい。

11、教養がない
「出世のための勉強」しかしていないと職業差別するようになる。
出世して、肩書があると、何か正しい事を言っている様に見えるけど、権威主義に洗脳されているから直した方がいい。
昔なら、こういう性根の卑しい人間は、教養がないと言われていた。
管理される立場なら、それなりに仕事ができても、経営者になると失敗するタイプである。

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