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本日の日記【ほんき#2 子どもへの聞き取り】

今日も日記を書いてみることにします。
ほんとに書きたいことが山ほどあるのですが、今日は朝からトラブルがあったという連絡を受け子どもへの聞き取りを行いました。聞き取った後は、家庭訪問に行き説明し、、、みたいな1日でした。

そこで今日は聞き取りについて行なったことを言語化してみます。決して正解な聞き取り方ではないので、もし読まれた方はアドバイスいただけるとありがたいです。笑

休み時間に聞き取りを行いました。
聞き取る子どもにちょっと来てねと声をかけ1人ずつ、少し人の少ないところで聞き取りました。
①「なんか嫌なことあった?」現状確認
②「〇〇〇〇があったんだね。」話の確認
③「どんなことをおもった?」思いの確認
④「これからどうしたい?」方向を決める
⑤「また呼ぶかもしれないからきてね!」
みたいな感じで話しやすい雰囲気で聞いていきました。

そして、話しをそれぞれから聞いた後は合わせて話していきました。
①「今日それぞれに話しを聞きました。きっとスッキリしない気持ちを持っていると思うので話し合って、気持ちよくすごせるようにしていきましょう。」どうして話し合うのか確認
②「A(B)さんから話してくれる?」
③「B(A)さんどう思った?どうしてそうなったんだろう?」
④「どうしたらお互い気持ちよく過ごせそう?」今後の在り方
⑤「悪かったなと思うところは誤った方がいいと思うけど」
みたい流れで、こちらも話しやすい雰囲気を作りながら話し合いをしました。

そんなこんなで書きましたが、うまく行かないのことめっちゃあります。「え、」「でも、」「だって」「絶対あやまらん。」などなど
聞き取り1つにしても難しいし、たくさんのこと考えなければいけないなと思いました。
以前も謝らせて終わりになってませんかと苦情も。。。
今日はわりとうまく進んだけれど、ボスから「どうしてしてしまったの?」「なんで?」ということもつっこんで聞かないと。と
1つ1つ勉強していきたいと思います。
ほんと疲れた。笑

書いて感じたこと
聞き取り言語化がこんな難しいと思いませんでした。え、ほんとにこれでよかったのか書いててめちゃくちゃ悩みました。これが言語化の良さなのだろうと。。。
また教育の現場で働いていて感じたことも残していければと思います。

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