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舞台『幻のイントルーダー』観た(12/2昼)

12/2(土)に、赤坂レッドシアターで『幻のイントルーダー』の13時公演を観てきました。

R&Jの青木くんがとても良かったのと、ずっとWBBに興味があったので、チケットを取りました。

めちゃくちゃ面白かったです。久しぶりのコメディだったから、笑えるか自信なかったんですが、めっちゃ笑いました。過去に見たコメディの中で、やましげさん主演の『崩壊シリーズ』やヨーロッパ企画の『ギョエー(略)』が大好きなんですが、これらにも通じるんですけど、どんどん笑いを被せにくる感じが良かったです。

青木くんのセリフで印象的なのが序盤にあったんですが、笑っているうちに忘れました。アンケートに印象的なセリフを書く欄があって、ある!と思ったけど思い出せなくて書けませんでした。日常の嫌なことも含めて吹っ飛んだので、笑うの大事だな〜としみじみしています。

青木くんの衣装が白スーツで神々しかったです。やっぱり白いスーツはいいですよね。でも、えび10周年ライブの橋本くんの衣装みたいに、1周回って茶色いスーツでも、リアリティあってそれはそれで良いのです。

青木くんがカテコでシラけさせて一人で「気まずい」とツボっているのを見て、めっちゃ笑うし、めっちゃ喋るし、良い人そうな印象を持ちました。YouTubeとかで見るときは、普通のお兄さんってイメージだったし、忍者は人数が多いから誰がどんなキャラクターか細かく把握しきれていないのもあって、少し意外な一面でした。太陽の笑顔MV撮影の時に「最短ルートで行かないと間に合わない」と代替案を織山くんと話し合う場面は仕事人だ...!と関心します。

WBBは初めてでした。元太担なので『ミクロワールド・ファンタジア』は行きたかったけど、大学の部活の合宿と被っていて行けず。オタクやりたかったら体育会系の部活に入るなって話ですね。青木くんがカテコで言っていたけど、作・出演できるのはやっぱりすごいです。なんでも極めていくと自分で生きていける場所を作れるんだな〜と深く思いました。

後ろの人が膝か何かをポリポリしていて、音が気になったけど、楽しかったしまぁいいや、という感じです。冬だから乾燥するし、えぇ、まぁ痒かったんですね。(オコ)

赤坂レッドシアターがすごく好きかもしれません。コンパクトな感じと、ステージからの音の広がり方がすごく良かったです。赤坂見附は何気に初めて降り立ったけど、飲食店が多くて感動しました。次、来た時には色々寄れたらと思います。乗り換えの時にいつも見るんだけど、永田町駅〜赤坂見附駅の間に事件啓発ポスターがいっぱい貼ってあってお気に入りスポットです。

アンケートで三銃士を題材にした演目を希望しようかと思いましたが、すでに福士くんがやっていました。またやって欲しいです...

まじで青木担羨ましい案件でした。作品も演者も、なんかこう、変にカッコつけていないというか、オラオラ!おもろいだろ!笑えるだろ!みたいな圧がなくてよかったです。シンプルにすごく良い作品でした。

えーん、自担にも巡り合って欲しい案件です。
神様、ピッコロ様お願いします🤲

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