不整脈猫

総合内科専門医、循環器内科専門医、不整脈専門医を持っています。

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最近の記事

2023年不整脈専門医試験過去問

2023年の試験問題(共通問題+内科選択問題)です。問題は100問中66問ほど復元しており、選択肢もある程度復元できています。2023年の試験問題に関してはこれ以上詳しい復元はないと思います。 わかる範囲で調べて回答もつけていますが間違っているところがあるかもしれないので必ずご自身でも正誤を調べてください。

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    • 不整脈専門医試験対策データブック

      私が不整脈専門医試験を受けるときに勉強した点をまとめたデータになります。生理、臨床試験、検査、各種疾患、適応、EPSについて記載しており、目次や更新履歴を合わせて40ページ以上あります。これだけでも知識問題は解きやすくなると思いますが、wordで作成しているためここに書き加えながら勉強して頂ければさらに効率が良く勉強できると思います。効率よく試験対策をしたい方は購入をご検討ください。Para Hisについての論文をまとめたパワーポイントのデータも付いてます。 時々内容を更新し

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      • 不整脈専門医試験の受験資格を得るまで

        不整脈専門医を取得しようと思う方へ受験資格の取得までを解説します。特に論文業績がまだないという方は読んでいただければ参考になると思います。 受験資格取得には(1)不整脈認定施設での研修期間(2)症例レポート(3)学術活動の3つの壁があるのでそれぞれ解説します。症例数についてはCVIT専門医と異なり非常に少なく、アブレーションやデバイスは助手でもよいためクリアできない方はいないと思います。このほかにも学会所属年数や推薦などの条件もありますが普通は問題にならないので省きます。

        • 循環器専門医試験について

          循環器専門医試験は受ける人は不安でいろいろとネットで検索しているのではないかと思います。少しでも情報を入手しようとネットの書き込みを見たり、人によっては過去問や予想問題を買ったりしているかもしれません。特に循環器専門医試験は公式な過去問の販売はなく、専門医という雑誌に問題が少し乗っているだけで情報が少ないうえ、出題範囲が広く対策がしにくいのもあると思います。また、合格率が高いため落ちたらつるし上げられる不安もあると思います。 私は既に合格していますが、試験を受けた感想としては

        2023年不整脈専門医試験過去問

          不整脈専門医試験の傾向と対策

          不整脈専門医試験の受験者数は少なく、毎年受験する人がいるような大きな病院でなければ情報が得られず、対策できないと思います。試験を受けるうえで何が参考になったか書いていますので、これから受験する方に役に立つと思います。 試験問題は書いていませんが、受けた印象についても書いています。情報が少ない、何から始めたらいいかわからないという方には参考になると思いますので購入をご検討ください。また、頻出分野も追加したため知っているだけで役に立つと思います。

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