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車を運転すると甘いものが食べたくなる時がある(エッセイ)

車を運転するようになって
短時間なら大丈夫なのだが、少し長い時間だったりちょこちょこお店に寄るような運転をしていると甘いものが食べたくなったり飲みたくなったりする。
これは本当に不思議な現象なのだが、
運転という動作に集中していてそれに少し疲労を感じているのと、ブドウ糖みたいなものが消費され、その影響で体が欲してるんじゃないか。と勝手に思っている。

私が免許取り立てのとき頃は、運転する度に帰宅してから眠くなっていた。
運転に慣れていくに連れ、この眠くなる現象は無くなっていったが、今度は甘いものが食べたくなったりする現象へと移行していった。
運転すると私のように甘いものが食べたくなったりする人は他にいるのだろうか?それとも、私だけ?

先日、長距離運転をする機会があり、高速を使った運転をした後、少ししょっぱい系のお菓子を食べた。
そのしょっぱい物に誘発されたのか、
やっぱり甘いものが食べたくなった。
それもケーキ、しかもホール。

結局ホールケーキを食べることは無かったが、炭酸と一切れアイスケーキを食べた。
本当に謎な現象。
不思議な現象。
けれど、長距離運転もちゃんと慣れてくれば、甘いものを食べたくなることはなくなっていくんだろうなと思っている。
私自身もこの現象は少しやっかいなので
早く解決したいものだ。

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