いしか(GW 毎日投稿してみます)

感じたこと思ったことを文章に。 そんな中で閲覧してくれた誰か一人にでも刺されば本望で…

いしか(GW 毎日投稿してみます)

感じたこと思ったことを文章に。 そんな中で閲覧してくれた誰か一人にでも刺されば本望です。 基本的には優しく、でも時に素直で、何気ない毎日も、自分のペースで綴っていけたらと思っています。 たまに毒も吐きます。 オタクも発動します。 不定期で、『寝る前、エッセイ』始めました。

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最近の記事

量より質?質より量?(エッセイ)

日本は、GW突入という事で、GW期間、毎日投稿してみます。 宜しくお願いします(^^) *** スキンケア。 皆さんは何を使っていますか? 私は割とリーズナブルなものを使用しているが、やっぱり年齢を重ねるのに比例してスキンケアの値段も上げるべきなのだろうか……?と思ったりする。 けれど試供品で貰ったり、お試しの価格で購入した、ちょっとお高めのスキンケアのをたま~に使ってみることはあるけれど、一回や二回でその効果を実感できるわけもなく。 (肌は一週間で変わるらしい)

    • 憧れて、食べた日(エッセイ)

      益田ミリさん作『僕の姉ちゃん』 ドラマ化もされた作品だ。 私はこのドラマの中で、「姉ちゃん」こと「ちはる」さんが作中で食べていたお菓子。 『ホワイトロリータ』に目が行った。 原作の中では登場しない、ドラマオリジナルで、よく登場するお菓子なのだが、私は、姉ちゃんが食べていたこの『ホワイトロリータ』に物凄く惹かれた。 『ホワイトロリータ』と同じ種類のお菓子は食べたことがあったが、『ホワイトロリータ』を食べた記憶は覚えていなかった私。 「ホワイトロリータ、食べたい……ち

      • 春霞み、という季節な今。 平地では晴れていても、山が霞みがかって見えづらいと、何処か晴れているのにモヤモヤしていた私。 けれど今日は、久し振りに平地も山もはっきり晴れて、山の輪郭も良く見えている。 久し振りの私の中での本当の晴れだな〜なんて一人で思っている。

        • そっと、しのばせる(エッセイ)

          好きな人 好きなもの 好きな作品 好きな食べ物 好きな飲み物……… 人の数だけ好きの数はあると思っている。そんな好きなモノ…私で言うなら、アニメや漫画とか、高校野球、とかだ。 アニメなどの2次元作品は、今では幅広い世代の人に愛され、日本を代表する文化でもあるのは周知の事実。 最近は『痛バッグ』が流行っていて、整然とそして綺麗に、可愛く、おしゃれに並べられた缶バッジや装飾品。 1つ1つの痛バッグに、個性とアイデアと愛が溢れている。 どんなサイズの痛バッグでも、その人の

        量より質?質より量?(エッセイ)

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        • 食 エッセイ🍞
          17本
        • 寝る前、エッセイ
          3本
        • 短編小説 まとめ
          13本
        • シロクマ文芸部 投稿
          43本
        • 紹介して頂けました😊
          5本
        • クルマ 運転
          12本

        記事

          本を読むと、眠くなる…時もある(寝る前、エッセイ)

          「なんで本を読んでると眠くなるかな〜」 私は最近まで、読書をしていませんでした。 正確には、したくても出来なかった。 という方が正しいかもしれません。 そんな私ではありますが、また少しずつ本を読めるようになってきて併読しながら読書を楽しんでいます。 けれど、読書をしていると、私は眠くなってしまう時があり、その眠気はその後スッと眠れるほど深く大きい時もあります。 『本を開くと直ぐに眠くなる』 という人が居ますが、『このことかっ』と思いましたし、私もそちらの部類だった

          本を読むと、眠くなる…時もある(寝る前、エッセイ)

          キャプテンマーク、いいな。と思う(エッセイ)

          私は、スポーツで試合をする時に、そのスポーツでキャプテンをしている選手の人がするキャプテンマークが好きだ。 腕に巻くタイプや、ユニフォームに印字されるタイプ、そしてユニフォームに付けるタイプ。 いいな〜と思う。 というか、カッコいい!と思うのだ。 キャプテンや主将になるって、大変で、たくさん悩む事もあるだろうし、それに、自分と同じ境遇にある人ではないと、相談しにくかったりするのかなとも思っている。 人の上に立つって、とても大変な事…。 時には、憎まれ役を率先して買

          キャプテンマーク、いいな。と思う(エッセイ)

          ポップに!彼女の願い#青ブラ文学部

          彼女はよく食べる。 本当によく食べる。 バクバク、パクパク、ゴックン。 見ているこちらがお腹いっぱいになったり、清々しく思う食べっぷり。 ……けれど、彼女のスタイルは、そんな大食いとは比例しない程のスタイルだ。 痩せの大食いさん、とか、そういう話ではなく、本当に細いのだ。 今にも倒れてしまいそだが、当の本人はなんのその。 食べたいだけ食べて、飲みたいだけ飲む。『これが、私のすることなの!』笑顔でそんな事を言われては、聞いてる側は何も言えない。 ……彼女は、ある日

          ポップに!彼女の願い#青ブラ文学部

          好きになる。じゃなくて、もはや惚れる(エッセイ)

          温かくも風が少し強い日に訪れたイベントで、列をなしている出店屋さんがあった。 あまり列が長いと、諦めて購入しない事が多い私と、一緒に来ていた父母だが、この時販売されていた食品がどら焼きであった為、並んで購入してみることに。 列になっているといっても何百人並んでいる訳ではなく、20人弱の列。 それでも周りのお店に比べ、人の列は多かった。 どら焼きはどれも珍しいメニューのどら焼きばかり! 🍡さくらあんどら焼き 🍡どら焼き 🍡くるみクリームチーズどら焼き などなど…。

          好きになる。じゃなくて、もはや惚れる(エッセイ)

          一緒の帰り道 1561文字#シロクマ文芸部

          桜吹雪の舞い上がる校庭で、運動部が活動している。 私は美春(みはる)高校2年生。 私がお付き合いをしている彼は善正(よしまさ) 彼は野球部に入っていて、月曜日の休み以外は、毎日朝早く学校に来て、授業を受けて、夜の7時までみっちり部活をしている。 正直言えば、なかなか一緒に遊んだりも出来ないし、月曜日の休みであっても、他の友達と予定を立ててあったりして、本当に中々遊べないし、一緒に居られない。 そんな私が、唯一彼を独占出来て一緒に居られるのが金曜日。 何故か…? 金

          一緒の帰り道 1561文字#シロクマ文芸部

          だけど、できる人になりたい。(エッセイ)

          本当に些細なことだ。 けれど、私の中でのそれは、決して些細ではなくどうか当たり前になって欲しいと願うものでもある。 私は先のnoteで、信号のない横断歩道には出来る限り注目し、歩行者や自転車が居るなら停まるよう心掛けている。 と、書いたことがある。 そして、私の住んでいる場所では、あまり停まる人が居ない事も書いた。 🚗🚗🚗 これは、私が自転車で買い物をしていた時の話。 自分の買いたいものを買い終え家に帰ろうとしていた時、全部で4車線ある道路の、信号のない横断歩道にお

          だけど、できる人になりたい。(エッセイ)

          何だか中途半端な温度だから…(寝る前、エッセイ)

          温かくなってきた毎日。 けれど、朝と晩の気温差はまだまだ健在している我が家。 そんな私の布団事情は、少し迷子になっている。布団で寝ている私は、敷布団の上にモコモコしているカバーをかけているのだが、最近それでは寝る前に暑く、つい先日、外しました。 そして羽毛布団を辞めて、タオルケットと毛布に変えたんです。 ……寝る前はこれで良いのですが、問題は朝方の方です。 朝方…、足元が少し寒いんです! 冷たいんです……! 『寒い……っ冷たい……っ』って思うのですが、だからといっ

          何だか中途半端な温度だから…(寝る前、エッセイ)

          窓から何を見て感じてる?(エッセイ)

           父の実家には、一匹の雄猫ちゃがいる。 今は亡き祖母が子猫の頃から育ててきた猫ちゃんで、私が初めて会ったのは去年の夏、祖母が旅立った時の事だった。 出会ったばかりの時はやっぱり警戒心が強く、人が来ると、すぐ祖母の部屋へ逃げ込み、少し時間が経ってから、部屋の入り口からヒョッコリと顔を出して様子を伺っていた子だった。 時々つまらなくて自分から近づいてくるけれど、周りの人間が気付くと、直ぐにまた祖母の部屋へと逃げ込んでしまい、何だか少し可哀想に…。 そんな猫ちゃん、ここでは

          窓から何を見て感じてる?(エッセイ)

          優しい子(詩)#あなたの詩作品を読ませて

          いい子 優しい子 貴方は皆は 誰よりも優しい子 荒んだ心があってもいいの だって貴方は皆は 優しい子だから そんな貴方や皆ばかりの世界だったら 世界はきっと幸せになれる 優しくなれる 一度崩れて 壊れても 貴方や皆は優しいから きっと 優しいココロに戻れるよ 暖かくて心穏やかで 泣きながら また立つことができて そんなことを考えただけで 心がほかほかして 優しい貴方と皆に会える 会える事を信じてる だから どうか 隠れないでね 姿を 見せ

          優しい子(詩)#あなたの詩作品を読ませて

          可か不可かでもない、ただの言葉 #青ブラ文学部

          今から大雨が降ってくれないだろうか。 今から大雨が降れば、試合は一旦中止か、中止になって、やり直しになる。 やり直しになるって言っても、試合は継続されているから、スコアは今日の今のままのスコアで、試合が再開される訳だけれど……。 それでも、雨を願わずにはいられなかった。 ………けれど結局、祈りの雨は届かなくて、空はピーカン…。 ピンチだ。 非常にピンチだ。 ノーアウト、ランナー1、3塁。 バッターのカウントも ツーボール ワンストライク 次の球を、間違いなく

          可か不可かでもない、ただの言葉 #青ブラ文学部

          残り物に、福あった(エッセイ)

          『残り物には福がある。』 本当にそうかどうかは別にして、私は半々かな〜と思っている。 そんな半々かな〜と思っていた私は、ある日、チョコエッグを購入した。 人気のある作品のチョコエッグだったのだが、私は、たまたまスーパーで見つけ、ラスト2つだった。 これは買うしかないでしょっ! ……けれど、一つ残しておこうか……? 嫌、ここは全て購入させてもらおう! ラスト2つのチョコエッグを手にとって私はレジへ向かう。 ◈◈◈ 家に帰宅してから、早速そのチョコエッグを中けて

          残り物に、福あった(エッセイ)

          言い伝え(ホラー) 285文字#シロクマ文芸部

          風車が回ります。 くるくる、くるくる 小さな子供が回します。 くるくる、くるくる この子の住む村には 昔からの言い伝えがあります 『風車が回るとき、幼き子供、神隠し』 昔の古い 言い伝え 今では信じる者はありません だから父母教えません 言い伝え、知っていても教えません だって それは嘘だから… 小さな子供が回します くるくる、くるくる 自分の息で回します くるくる、くるくる されど暫く時経てば 子供の回した風車 声なき地面に落ちています

          言い伝え(ホラー) 285文字#シロクマ文芸部